2025.05.04

第77回日本細胞生物学会・第58回日本発生生物学会合同大会 参加登録締切およびLate Breaking Abstract受付のご案内

日本細胞生物学会・日本発生生物学会 会員の皆様へ

(1)参加登録締切および参加費支払い期限のご案内
第77回日本細胞生物学会・第58回日本発生生物学会合同大会の事前参加登録締切は、5月30日(金)です。
詳細は、以下をご覧ください。
https://pub.confit.atlas.jp/en/event/jscbjsdb2025/content/sanka_touroku

特に学生参加者の方は、5月30日までに登録を行うと大会参加費が無料となりますので、忘れずに登録を行ってください。
参加費の早期支払期限は、5月30日(金)です。


(2)Late Breaking Abstractを受け付けます!
第77回日本細胞生物学会・第58回日本発生生物学会合同大会では、Late Breaking Abstractの申込を受け付けます。
受付期間は、5月1日(木)~15日(木)です。発表を希望されます方は締め切りまでにお申し込みをお願いいたします。
詳細は、以下をご覧ください。
https://pub.confit.atlas.jp/en/event/jscbjsdb2025/content/abstract_submission

不明な点などご質問がありましたら、jscb-jsdb2025@jsdb.jp までお問い合わせ下さい。

名古屋で皆様とお会いできることを楽しみにしております。どうぞ奮ってご参加・ご応募いただきますようお願いいたします。


日本細胞生物学会第77回大会
大会長  井垣 達吏
日本発生生物学会第58回大会
大会長  大澤 志津江
2025.05.01

京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター 特定助教 公募のご案内

MACS 特定助教 1名
任期:5年
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-468
JREC-IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125042076


職種 特定助教

募集人員 1名

所属および勤務場所
所属:京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター「以下,SACRA」
詳しくはhttps://sacra.sci.kyoto-u.ac.jp/index.htmlをご覧ください.
(所在地:京都市左京区北白川追分町)
(変更の範囲)大学が在宅勤務を許可又は命じた場合は自宅等

分野 数学,物理学・宇宙物理学,地球惑星科学,化学,生物科学のいずれかに関わる分野

勤務内容 SACRA学際融合部門において理学分野の融合研究に主体的に取り組み,積極的に「数理を基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム」(MAthematics-based Creation of Science Program,以下MACS)の企画を実施すると共に,その基礎となる自身の研究を行うこと.MACSについての詳細は,以下のサイトに掲載しています.
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/academics/programs/macs/

資格等
(1) 博士の学位取得者
(2) 理学諸分野の分野融合教育や分野横断的研究に,十分な意欲をもって積極的に取り組めること
(3) 応募者の専門分野の研究について,本学理学研究科の専任教員から受入の内諾を得ていること
※本応募にあたって,採用後の円滑な研究の実施のために,各応募者において事前に受入の内諾を得ておくことを応募資格としています.なお,本学の研究所など理学研究科の協力講座所属の教員は受入教員にはなれませんので,ご注意ください.
【参考:本学理学研究科の教員連絡先】京都大学教育研究活動データベース
(https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/)

着任時期 2025年10月1日以降のできるだけ早い時期(要相談)

任期または雇用期間 任期は採用日から5年間(再任なし)

試用期間 あり(6か月)

勤務形態 専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)
・専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、週5日8:30~17:15勤務(休憩12:00~13:00)
超過勤務を命じる場合あり
休日:土・日曜、祝日、年末年始、創立記念日

給与 本学支給基準に基づき支給

手当等 なし

社会保険 文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険および労災保険に加入

応募方法および必要書類
下記(1)~(4)の書類は一つのpdfファイルにまとめ,そのファイルをCV.pdfとしてください.(5)は論 文が複数ある場合には論文ごとに一つのpdfファイルとしてください.
(1) 以下の各項目をA4で1枚にまとめたカバーレター
・氏名,現在の所属・身分,連絡先(電子メール,電話番号)
・博士学位取得年(見込みも可),研究分野とそのキーワード
・研究の受入内諾をした理学研究科教員の氏名とその所属専攻
・応募者の業績について照会できる2名の氏名と連絡先(受入内諾者を含めて良い)
(2) 履歴書および研究業績リスト(主要論文3編以内に丸印を付けること)
(3) これまでの研究内容と今後の研究計画(あわせてA4で2枚程度)
(4) MACSでのスタディグループの企画案,および本事業に対する抱負(MACSの活動のHPなどをご覧いただき,例えば「理学の複数分野 の融合がもたらしうる新しい分野に関するアイデア」や「それを実現するための方策」などを具体的に提案ください.あわせてA4 で2枚以内)
(5) 主要論文(3編以内)の別刷(掲載予定の論文については掲載受理証明のコピーを添えてください.)
※上記pdfファイル(CV.pdfと主要論文のpdfファイルすべて)を圧縮(Zip形式)し,JREC-IN Portalサイトから電子申請すること.な お,圧縮済みファイル名には,応募者の氏名をアルファベット表記で含めてください.

応募締め切り 2025年6月27日(金)23時59分(日本標準時 JST)までにJREC-IN Portalサイトへのアップロードを完了すること.

選考方法 書類選考および面接選考

問い合わせ先 京都大学大学院理学研究科SACRA学際融合部門長
橋本幸士TEL 075-753-3878
Email:hashimoto.koji.8i*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

その他 応募書類は採用審査にのみ使用します.正当な理由なく第三者への開示,譲渡および貸与することは 一切ありません.応募書類はお返ししませんので,あらかじめご了承願います.
本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女 雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。
出産,育児又は介護により研究を中断した期間がある場合は,応募者の申し出により,研究業績の審査において考慮します.(応 募書類に明記して下さい.)
京都大学大学院理学研究科は,研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています.
京都大学では教育・研究および就業と家庭生活との両立を支援します.
https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/
京都大学では,すべてのキャンパスにおいて,屋内での喫煙を禁止し,屋外では,喫煙場所に指定された場所を除き,喫煙を禁止 するなど,受動喫煙の防止を図っています.
理学研究科に関する各種情報につきましては,理学研究科ホームページ
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/)をご覧ください.
2025.04.30

GloBIAS(生物画像解析国際会議)のご案内 Oct 26 2025 - Oct 31 2025

このたび、2025年10月26日〜31日にかけて、理化学研究所神戸キャンパスにて、生物画像解析に関する国際会議 GloBIAS Bioimage Analysis Conference 2025 を開催する運びとなりました。

https://www.globias.org/activities/bioimage-analysis-conference-2025-in-kobe

本会議は、生物画像解析に携わる研究者が世界各国から集う国際的なイベントであり、発生生物学や形態形成の研究にも関連の深いイベントと思われます。発生生物学会の会員の皆様のご関心も高いものと存じます。

Oct 26, 2025 - Oct 31, 2025 | Kobe, Japan
Venue: RIKEN BDR, Kobe, Japan

Important dates
Registration via Google Forms here: https://tinyurl.com/3dtajhh6
Abstract submission deadline: 15 May 2025
Training school application deadline: 15 May 2025
Training School Trainee, Travel grant, Poster/Oral notification: 15 June 2025
Payment deadline: 15 July 2025
Cancellation deadline: 31 August 2025
Registration deadline (for attendance of symposium only): 30 September 2025
2025.04.30

第9回Glycoscience Frontier Seminar開催のお知らせ 6月24日17:00~18:45オンライン

第9回Glycoscience Frontier Seminar開催します
第9回は、「糖鎖×幹細胞」と題して、

糖 鎖:西原 祥子  先生  (創価大学) 

幹細胞:髙島 康弘  先生  (京都大学iPS細胞研究所)

をお招きして、講演、パネルディスカッションを行います。

糖鎖と幹細胞の融合の先に見える未来を感じていただけるセミナーです。ぜひご参加ください。

日  時: 2025年 6 月 24 日 17:00 ~ 18:45               
場  所: オンライン(ZOOM)
お申し込み: 第9回 Glycoscience Frontier Seminar開催 - J-Glyco Net
プログラム:
・講演1:Exploring Glycan Functions in Pluripotent Stem Cells: A Comprehensive Analysis

 西原 祥子  先生  (創価 大学)

・講演2:Human pluripotent stem cells andearly development

髙島 康弘  先生  (京都大学iPS細胞研究所)

・パネルディスカッション

【お問い合わせ】

j-glyconet【at】igcore.nagoya-u.ac.jp  【at】を@に変えてお送りください。

9th Glycoscience Frontier Seminar 1
2025.04.21

サントリーSunRiSE生命科学研究者支援募集のご案内

この度、サントリー生命科学財団では「サントリー生命科学研究者支援プログラムSunRiSE (Suntory Rising Stars Encouragement Program in Life Sciences)」を実施します。
SunRiSEは45歳以下の若手研究者(10人)に対して、1000万円を5年間支援するものです。
応募課題:分子を中心に据えた、生命現象のメカニズムの解明
応募資格:Principal Investigator (PI)もしくはそれを目指す研究者(現在の職位、任期の有無は不問)
      2025年4月1日現在で45歳以下
      海外からの応募可能(但し、研究拠点を日本国内に移すこと)
      女性の応募を歓迎
応募期間:2025年5月26日~6月29日
詳細につきましては、財団ホームページをご覧ください。
公益財団法人サントリー生命科学財団
サントリーSunRiSE 生命科学研究者支援プログラム設立趣意書 | 公益財団法人サントリー生命科学財団
2025.04.17

北海道大学大学院・医学研究院・解剖学分野・解剖発生学教室担当教授候補者の公募について

今回募集する教授は、大学院医学研究院においては解剖学・発生学に係る研究を、大学院医学院及び医学部においては肉眼解剖学・神経解剖学・発生学の教育を担当します。
 また、本教室は組織細胞学教室とともに解剖学分野を構成しております。

 1.提出書類(A4判の書類一式として作成のこと)
 (1)履歴書(様式1)        
 (2)論文数一覧表(様式2-1及び2-2)       
 (3)研究業績目録(様式3) 
 (4)主要論文10編の別刷
 (5)これまでの研究の概要(1,000字程度)と上記主要論文の要約(各200字程度)   
 (6)研究費採択状況一覧表(様式4)
 (7)教育・社会活動等に関する実績(様式5)  
 (8)管理運営に関する実績(様式6)       
 (9)解剖学・発生学に対する考えとそれに基づいた教育・研究に関する抱負(2,000字程度)
 (10)誓約書(様式7)
 (11)学位記のコピー(A4判に縮小したもの)あるいは学位授与証明書
 (12)医師免許証及び死体解剖資格の認定証のコピー(有している場合)
 (13)推薦書(任意)

※ 様式1~7は本研究院ホームページよりダウンロード願います。
       https://www.med.hokudai.ac.jp/saiyo.html
  

2.提出方法
上記1.(1)~(13)を下記により提出してください。

(1)上記1.(4)以外の提出書類については、同欄に記載の書類の順に一つのPDFにした上で提出し
てください。
(2)上記1.(2)の様式2-1・2-2、(3)の様式3及び(6)の様式4は、各様式のファイル形
式(Excel)でも提出してください。
(3)1.(4)の主要論文10編の別刷については、10編を一つのPDFにした上で提出してください。


 なお、メールの件名は「氏名:解剖発生学教室担当教授候補者応募」と表記してください。

 メール受信後、3日以内(ただし、土日祝日を除く)に担当者から受信確認メールを送信しますので、
期限までにメールが届かない場合には、下記の問い合わせ先まで速やかにご連絡ください。
 また、個人情報保護の観点から、ご提出の際にはパスワードを設定した上で送信してください。
ファイルのデータ容量が大きく、メールによる提出が困難な場合には、任意のファイル送信サービス等
をご利用いただいて構いませんが、当該サービス利用に係る一切の責任は負いかねますので、あらかじめ
ご了承願います。
 
 おって、様式7及び推薦書の原本については、選考過程で提出を求めることがありますので、その際に
は改めてご連絡いたします。


3.提出期限   令和7年6月20日(金曜日)必着


4.提出先    北海道大学大学院医学研究院 教授候補者選考委員会
         E-mail: apply-medicine@med.hokudai.ac.jp【応募専用アドレス】


5.問い合わせ先 北海道大学医学系事務部総務課人事担当
TEL:011-706-5060 
E-mail:jinji@med.hokudai.ac.jp
※提出先のメールアドレスとは異なりますのでご注意ください。


6.附記
   本学における勤務態様等については、以下のとおりです。

  1 所  属 (雇入れ直後)大学院医学研究院解剖学分野解剖発生学教室
         (変更の範囲)大学の定める場所
  2 職務内容 (雇入れ直後)大学院医学研究院:解剖学・発生学に係る研究、管理運営等
                大学院医学院及び医学部:肉眼解剖学・神経解剖学・発生学の教育等
         (変更の範囲)大学の定める職務
  3 契約期間の定め  あり(契約期間は5年)
  4 更新の有無  更新不可
    ただし、業績審査により、任期の定めのない教員とすることができる。
  5 試用期間   あり(3ヶ月)
  6 給  与   国立大学法人北海道大学年俸制教員給与規程による
  7 勤務形態  同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または固定労働時間制を適用
  (※1日に7時間45分労働したものとみなす)
  8 健康保険等  文部科学省共済組合、厚生年金、労災保険、雇用保険加入
  9 募集者の名称  国立大学法人北海道大学
  10 その他   受動喫煙防止措置の状況:特定屋外喫煙場所を除き、敷地内禁煙
   

 なお、選考の過程において、追加資料を提出いただくこと、ご来学いただき講演発表をしていただ
くことなどがありますので、ご了承ください。
 応募書類は原則として返却しません。また、応募書類は教授候補者選考の目的以外に使用しません。
2025.04.15

JST戦略的創造研究推進事業の2025年度募集につきまして

□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
■ 2025年度研究提案の募集開始
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●募集趣旨
JST戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2025年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2025年度の募集領域は、2023年度、2024年度に発足した研究領域と2025年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●募集締切
さきがけ・ACT-X : 2025年5月27日(火)正午 厳守
CREST : 2025年6月 3日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「ゆらぎの導入・制御による機能性材料の創製」(研究総括:佐々木 高義)
◇「実環境知能システムを実現する基礎理論と基盤技術の創出」(研究総括:尾形 哲也)
◇「人とAIの共生・協働社会を実現する学際的システム基盤の創出」(研究総括:和泉 潔)
◇「異分野融合による超生体組織の創製と新機能の創出」(研究総括:秋吉 一成)
◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」※(研究総括:小谷 元子)
◇「光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア」(研究総括:中野 義昭)
◇「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」(研究総括:岡部 朋永)
◇「革新的な計測・解析技術による生命力の解明」(研究総括:水島 昇)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」(研究総括:井元 信之)
◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(研究総括:伊藤 進一)
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」※(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「細胞操作」(研究総括:宮脇 敦史)
〔さきがけ〕
◇「量子物質」(研究総括:齊藤 英治)
◇「ゆらぎの理解と制御による材料革新」(研究総括:常行 真司)
◇「実世界知能システムの基盤創出」(研究総括:原田 達也)
◇「人とAIの共生・協働社会を構成する要素研究と基盤技術の創出」(研究総括:山下 直美)
◇「多細胞動態の理解と制御による超生体組織の創出」(研究総括:永樂 元次)
◇「AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用」(研究総括:竹内 一郎)
◇「未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索」(研究総括:荒井 迅)
◇「光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓」(研究総括:川西 哲也)
◇「材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発」(研究総括:北川 進)
◇「時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明」(研究総括:上村 匡)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」(研究総括:井元 信之)
◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(研究総括:神田 穣太)
◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」(研究総括:岩佐 義宏)
◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」(研究総括:葛岡 英明)
◇「計測・解析プロセス革新のための基盤の構築」(研究総括:田中 功)
〔ACT-X〕
◇「生体機能の理解とデザイン」(研究総括:伊川 正人)
◇「生命と情報」(研究総括:杉田 有治)
◇「AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ」(研究総括:下條 真司)
◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」(研究総括:原 隆浩)
◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」(研究総括:竹内 正之)
※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。
〔CREST〕
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」(研究総括:小谷 元子)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)とX(旧Twitter)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のX(旧Twitter)にも掲載します。
https://x.com/JST_Kisokenkyu
●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
2025.04.15

CSHA学会開催のお知らせ(2025年9月22-26)

Meeting Name: Cold Spring Harbor Asia Meeting on Human Development
Meeting venue: Suzhou, China
Meeting time: September 22-26, 2025
Meeting website: https://www.csh-asia.org/?content/2595
2025.04.15

第42回(2025年度) 井上学術賞 受賞候補者推薦要項

井上学術賞
http://www.inoue-zaidan.or.jp/f-01.html

学会締め切りは、財団締め切りの1か月前8月18日(月)です。
学会推薦件数:2件以内
2025.04.09

個人情報漏洩の可能性に関するお知らせとお詫び(2025/04/09)

日本発生生物学会 会員各位 (対象:入会日が2025年3月6日以前の方)

この度、当会契約のレンタルサーバー(エックスサーバー)内にあります会員管理システムが一時的に第三者による不正なアクセスを受けたことが判明いたしました。
これまでに会員の皆様の個人情報が漏洩したという報告はございませんが、調査を行いました結果、漏洩の可能性を完全には否定できない状況であるため、現時点までに明らかになっていることおよび今後の対応につきましてご報告申し上げます。

■対象となる可能性のある個人情報
会員番号・会員番号に紐づくパスワード・氏名・所属先名称・所属先住所・電話番号・メールアドレス・生年月日・性別
________________________________________
漏洩の可能性のある個人情報には、クレジットカード情報は含まれておりません。
________________________________________
① 現在の対応状況
現時点では被害報告は上がっておりませんが、当会では速やかに会員管理システムの国内外からのアクセス遮断および調査を行い、データベース内に不正なコードの混入がないことを確認しました。
② 会員の皆様へのお願い
万が一、当会を名乗る不審なメールや電話等があった場合には、対応せずに当会までご連絡いただけますと幸いです。また、会員管理システム再稼働後にパスワードの変更やセキュリティ対策の強化をお願いいたします。
③ 今後の対応とお詫び
この度は、皆様にご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。再発防止のため、reCAPTCHAを導入して、セキュリティ強化をさらに徹底し、皆様の個人情報保護に努めてまいります。
※会員管理システムの再稼働は、4月下旬を予定しています。
対応済み:
学会のメールアカウントやWEB関連で利用する各種サービスやアクセスのパスワード変更
対応予定:
reCAPTCHA導入およびパスワードの桁数増加、クレジット決済システムSquareの3Dセキュア導入
※合わせまして、会員管理システムの刷新を予定しています。

特記事項:
第58回大会(名古屋)の演題登録に際しまして、2025年度会費納入は、会員管理システム再稼働まで猶予を設けることとしました。会員管理システム再稼働後、年会費の納入をお願いいたします。

ご不明点やご心配な点がございましたら、下記お問い合わせ先までご連絡ください。

【お問い合わせ先】
一般社団法人 日本発生生物学会 事務局
電話番号:078-306-3072
メールアドレス:jsdbadmin@jsdb.jp
(一社)日本発生生物学会
会長  高橋淑子