2025.11.21

京都大学医生物学研究所 共同利用・共同研究拠点2026年度共同研究課題の公募について

このたび、京都大学医生物学研究所共同利用・共同研究拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」は、2026年度共同研究課題の公募を開始いたします。

募集要項及び申請書等様式は、下記研究所ホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。

京都大学医生物学研究所共同利用・共同研究拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」
  https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/
  
当拠点では以下の3つのテーマで共同研究を進めています。
1. ウイルス感染研究
2. 幹細胞・組織再生研究
3. 生命システム融合研究

(応募締切:2026年1月13日(火)17:00(必着))
若⼿研究者及び海外研究者の積極的な参加をお待ちしております。


京都大学医生物学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL:075-751-3802 FAX:075-751-4646
E-mail:330kyoten@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
2025.11.13

第10回(2026年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞募集開始のお知らせ

日本神経科学学会では第10回 (2026年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。つきましては貴学会におかれましても本賞の募集情報を拡散していただけますようお願い申し上げる次第です。ホームページへの掲載および会員の皆様へのメール配信によりご周知いただければ幸いです。

募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award

募集期間:2025年11月1日~2026年1月31日

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。
2025.10.31

公益信託成茂神経科学研究助成基金 令和8年度応募要領

1.助成の対象
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
※「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。

2.応募資格
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
※上記 1. 助成の対象(1)および(2)ともに、40才以下または博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
また、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
※上記 1. 助成の対象(1)研究助成金については、学部生・大学院生および過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。


3.応募方法
申請書を下記11.の「日本神経科学学会」ないし「NARISHIGEグループ」の該当ページからダウンロードするか、「問い合わせ先」からE-mailにて入手のうえ、必要事項を記入し、事務局E-mailアドレス(koueki_post@tr.mufg.jp)あてPDFファイルをお送りください。
PDFファイルは、入手したWordファイルを直接PDFに変換してお送りください。
※申請書は、2ページまでとしてください。
申請書は、こちら。
日本神経科学学会
URL:https://www.jnss.org/narishige/

NARISHIGEグループ
URL:https://www.narishige.co.jp/japanese/fund/
成茂神経科学研究助成基金をクリック

4.応募期間
令和7年11月4日(火) ~ 令和8年2月6日(金)【必着】

5.選考方法
運営委員会において採用者を決定いたします。

6.採否の通知
決定後、令和8年6月初旬までに書面にて採否を通知する予定です。

7.助成金の交付
助成金は、令和8年7月頃に採用者に交付する予定です。

8.委任経理の取扱
委任経理とする場合、助成金による間接経費の支払はできません。

9.授与式
『NEURO2026』(令和8年7月30日~8月2日 於:神戸コンベンションセンター:兵庫県)会期中に授賞式の開催を予定していますので、助成対象者の方はご出席をお願いいたします。

10.成果の報告
(1)上記 1.助成の対象(1)研究助成金の交付を受けた者
「研究進展状況報告書」を令和9年4月2日(金)までに事務局宛に提出ください。
なお、上記提出時点で研究が終了していない場合は、研究終了時または助成金残額が無くなった時点で再度ご提出ください。
(2)上記 1.助成の対象(2)講演会等費用の補助を受けた者
「講演会開催等報告書」を事業終了後速やかに受託者宛に提出ください。

11.申請書提出先・問い合わせ先
<事務局>
〒164-0001 東京都中野区中野3-36-16
三菱UFJ信託銀行 リテール受託業務部 公益信託課
TEL 0120-622372 受付時間 平日9:00~17:00(土・日・祝日等を除く)
FAX 03-5328-0586
E-mail:koueki_post@tr.mufg.jp
(件名に必ず基金名を入れてください)
2025.10.24

公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所 2026年度研究助成 医療技術研究開発助成公募開始のご案内

公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。

そこで、アカデミアの研究成果が適切に社会実装される未来を実現するために、基礎的段階の研究開発を次の開発段階へ向かうことを後押しすべく、この度2024年度より医療技術研究開発助成事業を実施しております。
当財団は、本事業を通して、医療機器・医療技術を研究対象とする若手自然科学系研究者の育成を目指しています。

このたび、2026年度医療技術研究開発助成の募集を開始いたしました。
多くの皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

■対象■
次の各号のすべてに該当する国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する者は除く)の方が対象です。
研究者とは、2026年4月1日時点において博士号を取得済み※である者を指します。

① 研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。
② 助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
③ 財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
④ 本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
⑤ 前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。
⑥応募にあたっては個人の申請に限定します。複数の研究者による申請は認めませんが、研究計画に研究協力者を含めることは妨げません。交付対象は研究者個人とし、研究協力者への研究費の配分は認めません。
⑦申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語によ⑦会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。

※2026年3月末までに博士号取得見込みの方も応募は可能ですが、採択された場合であっても2026年4月1日時点において博士号が取得できない場合には採択が取り消しとなります。
※研究開始時(2026年4月1日)において満40歳未満の研究者:1986年4月2日以降に生まれた方が対象となります。
※研究開始時(2026年4月1日)において学位取得後10年未満の研究者:2016年4月2日以降に博士号を取得した方が対象となります。

■対象分野■
① 日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤

■助成タイプ■
① 萌芽・探索型:10件(100万円/件)
より探索期にあるものにあってはその後の原理検証フェーズに移行させようとする計画をもつテーマ
② 実用化展開型:2件(300万円/件)
基礎研究(原理確認)の探索期を終えた後期にあってはその後の実用化展開に向けて応用(製品開発)に移行させようとする計画をもつテーマ

■募集期間、研究期間■
2026年度公募締切:2025年12月22日(月)正午(厳守)
研究期間 (1年間の例):2026年4月~2027年3月末

詳しくは、以下のご案内ウェブサイトをご覧下さい。
◇ 2026年度 研究助成 医療技術研究開発助成 募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/tech-grant_application.html

■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
医療技術研究開発助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
2025.10.17

自然科学研究機構Open Mix Lab(OML)公募研究プログラムについて

<趣旨>
​OPEN MIX LAB(以下OML)は、NINSが管理運用する研究プラットフォームです。アカデミアだけでなく、産業界も含めた多様な専門家の参加を想定した革新的な研究活動を推進しています。

OMLでは、NINSが保有する共用研究施設・設備が提供されます。さらに公募研究プログラムを通じて研究資金が提供され、OMLプロジェクトが構成されます。OMLプロジェクトは、活動の目的や進展に合わせた以下の複数のタイプに分類されます。

1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/collabo/oml.html

2.応募期間
 令和7年11月4日〜11月28日17時

3.募集内容
OMLプロジェクトは、研究手法や研究装置・設備を新たな分野に適用したりすることで、従来の研究をさらに発展させることを目的としており、研究交流と組織間連携を通じて革新的な研究活動を促進することを期待しております。
OMLプロジェクトは、活動の目的や進展に合わせた複数のタイプに分類され、今回は以下の5つについて公募を行います。

プロジェクトのタイプ
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型
⑤ 技術開発型

詳細はホームページをご覧ください。
2025.10.10

第5回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)の公募のお知らせ

JSTは駐日ポーランド共和国大使館との共催で、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「第5回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の公募をしております。

*マリア・スクウォドフスカ=キュリー:ポーランドが生んだ世界的研究者。31歳でポロニウム、32歳でラジウムを発見し、女性で初めてノーベル賞を受賞、且つこれまでに唯一2つの異なる分野「化学賞」「物理学賞」を受賞。

<表彰内容>
・最優秀賞(1名):賞金100万円、副賞としてポーランドの研究機関への渡航・滞在費
・奨励賞(2名):賞金50万円
(賞金は日本電子株式会社、ポーランド訪問機会は駐日ポーランド共和国大使館および同国科学アカデミーから贈られます。)

<応募要項>
◆応募要件:
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、本人の了承が必要
・2026年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
・国籍:日本、 居所:不問
◆応募期間: 2025年10月1日(水)~12月10日(水)日本時間正午まで
◆応募方法等の詳細:https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/

★お問合せ
 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
 人財部ダイバーシティ推進室
 E-mail: diversity@jst.go.jp
2025.10.06

山田科学振興財団  2026年度研究援助候補推薦要綱

http://www.yamadazaidan.jp/

<援助の趣旨及び内容>
1.本財団は自然科学の基礎的研究に対して、研究費の援助を致します。実用指向研究は援助の対象としません。 申請に際しては、次記を考慮して下さい。
1)萌芽的・独創的研究
2)新規研究グループで実施される研究
3)学際性、国際性の観点からみて優れた研究

※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践し、創造力を発揮する研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。

2.援助額は1件当たり150~300万円、援助規模は総額4,000万円、採択件数は18件程度を予定しています。また、女性研究者3名以上の採択を見込んでいます。
3.援助金を給与にあてることはできません。特に財団が指定した場合を除き、給与以外の使途は自由です。
4.援助金の使用期間は、採択日から翌年度の3月末日までとします。

<申請者資格>
1.当該研究を独立して実施し得る者でなければなりません。すなわち、当該研究者は研究代表者であることを必要とし、単に研究グループの研究費集めの一端を担う者であってはなりません。
2.身分、経歴、年齢等は問いません。ただし、日本の研究機関に所属する研究者であることが必要です。

<推薦依頼>
本財団の研究援助公募は、推薦制としております。以下のいずれかの方法で、申請をしてください。

1.学会推薦制:
本財団の電子システムを通して、下記の本財団指定の学会に、推薦依頼ができます。個々の学会によって、締切等が異なりますので、申請者は、各学会にお問合せください。
2.本財団関係者(個人)推薦制:
現選考委員を除く、本財団関係者(個人)推薦の場合、申請者は本財団の電子システムを通して申請ができます。ただし、推薦者が作成した推薦書の送付が別途必要です。推薦書のフォーマットは上記からからダウンロードしてください。 一人の推薦者は1件の推薦しかできません。

<申請手続き(電子システムによる申請)>
1.これから学会もしくは本財団関係者の推薦を得て本財団研究援助を申請しようとする研究者は、以下の電子申請システムバナーから、マイページを登録してください。
2.マイページから、「申請者情報入力」「研究援助申請入力」への入力、及び、上記掲載の「研究計画書」をダウンロードし作成、PDF化し、参考論文(PDFファイルで3報まで)とともにファイルアップロードし、提出してください。

【推薦者が学会の場合】
上記の通り提出すれば、電子申請システムによって、申請者が選択した学会に自動的に推薦依頼されます。推薦の可否は各学会ご担当者様へお尋ねください。
【推薦者が本財団関係者(個人)の場合】
上記の通り提出すれば、電子申請システムによって、財団に自動的に申請され、受理されます。ただし、推薦者作成の推薦書を別途、財団事務局までメール添付又はご郵送ください。
【「研究計画書」のPDF化を行う際の留意点】
・「研究計画書」 4ページの所属機関長(部局長可)承諾書欄は、氏名記入(スタンプ可)捺印後にスキャンしてPDF化して下さい。PDFファイルに署名捺印が無ければ、承諾が得られなかったものとみなされ審査されないことがあります。
・「研究計画書」 の増ページは可能です。ただし、各項目の枠が複数ページにまたがらないように工夫してください。
・「研究計画書」ファイル名は“申請者名(英文で姓_名).pdf”で保存して下さい。
・添付の参考論文は、論文毎にそれぞれファイルを作成し、“申請者名(英文で姓_名_論文名(省略してください)).pdf”で保存して下さい。
<例>
 ・研究計画書ファイル:yamada_taro.pdf
 ・参考論文ファイル:yamada_taro_Toward of abcde for wxyz.pdf

<締切期日>
1.推薦者が学会の場合:個々の学会によって異なりますので、申請者は、各学会にお問合せください。
2.推薦者が本財団関係者(個人)の場合:本財団に申請書を提出する締切は2026年2月28日です。

(学会締切日 2026年1月28日(水)必着)
※学会締め切りまでに「申請手続き(電子システムによる申請)」を完了してください。


学会推薦枠:3件まで

<選考方法>
選考委員会において選考の上、理事会が決定します。

<選考結果の通知>
2026年8月中にホームページ上で推薦者名、申請者氏名、所属、研究主題を発表後、推薦者及び申請者宛てに文書又は電子メールにて通知します。

<援助金の贈呈>
選考結果の通知後、適時、所属機関の銀行口座へ振込にて贈呈致します。

<財団連絡先>
公益財団法人 山田科学振興財団 (Yamada Science Foundation)
〒544-8666 大阪市生野区巽西1丁目8番1号
E-mail: apply@yamadazaidan.jp
電話 大阪 (06)6758-3745(代表)
※お問合せは、「よくある質問」もご参照ください。

<研究の成果及び会計の報告>
援助を受けられた方には研究期間終了後、研究成果、会計についての報告書を提出して頂きます。別途、研究交歓会でも発表をして頂きます。

<付記>
1.必ず所属機関の所属長(部局長可)に申請の許可を取ってください。
2.援助金はご所属機関にて委任経理をお願いします。
3.申請は一人1件に限ります。また、同一の研究内容で複数の学会への申請はご遠慮下さい。
4.援助金の使途を変更する場合には、予め本財団の承諾を得て下さい。
5.研究成果を文書によって発表される際には、本財団(公益財団法人山田科学振興財団、Yamada Science Foundation)の援助による旨を記載し、報文の類にあってはその別刷1部、また著書の類にあってはその1部をご寄贈願います。WEB掲載の場合はURLをお知らせ下さい。
6.ご提出頂きました申請書及び添付書類等は、お返し致しません。
7.ご提供頂きました個人情報につきましては、選考に関わる目的のみに利用させていただきます。

<推薦依頼学会>
学会により締切期日及び募集方法等が異なりますから、代表研究者は申請の際、各学会にお問合わせ願います。
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/

副申:
「学会・個人推薦枠」とは別に、2024年度から公募開始した自由応募の応募枠「女性活躍支援枠」および「チャレンジ支援枠」も引き続き募集いたします。
(これまでの学会・個人推薦枠はそのままで、規模は変更ございません)
詳細は、下記URLをご覧ください。
<研究助成 女性活躍支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/josei/
<研究助成 チャレンジ支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/challenge/
2025.10.02

第67回藤原賞受賞候補者 推薦依頼

1.推薦の対象は、自然科学分野に属するものとします。
2.受賞候補者は、日本に国籍があり、且つ日本在住の方であれば、ほかに賞を受けられた方でも、また以前に推薦された方でも結構です。
3.受賞候補者には必ず所属組織、研究機関の長又は相当する学識者の推薦が必要です。
4.受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
5.推薦にあたっては、推薦要項書に必要事項を記入の上、PDF化して、下記送付先メールアドレスに送信ください。
なお、参考資料として、受賞候補者の受賞対象題目と関係する主要論文テーマ(10篇以内)のリストおよび主要論文(3篇以内)を、同じくPDF化して送信ください。送信いただくPDFファイルは、①推薦要項書と主要論文テーマリスト、②主要論文1、③主要論文2、④主要論文3、に分けてください。
送付先メールアドレス:fujihara-prize@fujizai.co.jp
推薦要項書は、藤原科学財団WEBサイトのダウンロードページ:https://www.fujizai.or.jp/index.htmlからWordファイルをダウウンロードしてご使用ください。
郵送される方は、同様に藤原科学財団WEBサイトから推薦要項書をダウウンロードして必要事項記入の上、主要論文テーマリストおよび主要論文を同封して下記まで送付ください。
送付先:〒104-0061東京都中央区銀座3丁目7番12号
             公益財団法人 藤原科学財団   TEL(03)3561-7736  
なお、お送りいただいた資料はご返却いたしませんのでご了承ください。
6.選考は、5つの分科(①数学・物理、②化学、③工学、④生物・農学、⑤医学)に分けて行いますので、推薦要項書1ページ上段の希望分科欄に推薦者が考えた希望の分科を〇印で囲んでください。但し、決定は選考委員会が行います。
7.受賞者の決定は2025年5月中旬とし、贈呈式は2026年6月17日(水)に行います。贈呈式は受賞者本人の出席を前提とします。
8.推薦要項書提出締切日  2025年12月15日(月)
〔推薦受付期間 2025年10月1日(水)~2025年12月15日(月)〕
2025.09.30

ANRI 給付型基礎科学奨学金について

弊社は独立系ベンチャーキャピタルですが、2019年より日本の科学技術の発展に寄与することを目的とし、基礎科学研究に取り組む学生への給付型奨学金プログラムの運営を始めました。
現在、1期生〜7期生まで総勢72名の研究者が「The ANRI Fellowship」に採択され、研究開発の一助となるようサポートしております。
詳細につきましては、以下のHPをご覧いただけますと幸いです。

<未解の知~The ANRI Fellowship~第8期>
✅HP:https://mikainochi.jp/
✅1人あたり50万円、最大15名
✅募集対象:数学や物理学、生物学、化学などの分野において優秀な成績を収めた学生。および2026年9月以降の卒業予定者(具体的な年齢制限は設けませんが、研究期間に奨学金をご活用いただくため)
✅応募方法:https://forms.gle/SRYB46SU3kkWn7Lj9
✅書類選考(1次審査)→面接選考(2次審査、オンライン)
✅応募締切:2025年10月31日(金)

■基礎科学研究のための給付型奨学金『未解の知〜The ANRI Fellowship〜』8期生の募集を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000040191.html


ANRI株式会社(https://anri.vc/ja
2025.09.15

第31回(2026年度)⽇本⼥性科学者の会奨励賞募集について

【募集期間】2025年10⽉24⽇(⾦)〜11⽉14⽇(⾦)必着

【対象者】
広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる⽅で、かつ本会の趣旨に賛同し、その達成のために努⼒していると認められる本会正会員および学⽣会員を対象とします。年齢、国籍、性別は問いませんが、管理職(教授、部⻑等)にある⽅はご遠慮下さい。⾃薦・他薦は問いません。
※応募と同時に⼊会申し込みも受け付けます。

【応募書類・応募⽅法】
本会所定の書式・論⽂リスト・関連する主要論⽂ (3編、なお主要論⽂は過去5年以内のものとする)等書類をEメールにて提出して下さい。
詳細は下記HPをご覧ください。
https://sjws.or.jp/prize

【提出先】
⽇本⼥性科学者の会 賞担当宛 E-mail︓award[at]sjws.or.jp([at]を@に変更してください。件名を「日本女性科学者の会奨励賞応募」として送信して下さい。

【決定時期】
2026年3⽉頃(メールにて本⼈宛通知)
詳しくは(⼀社)⽇本⼥性科学者の会ホームページ https://sjws.or.jp/をご覧ください