2025.10.17

第542回 熊本大学発生研セミナー(海外交流セミナーシリーズ)のお知らせ※オンライン開催

ソウル大学のSung Hee Baek博士をお招きして、オートファジーや癌、組織再生におけるエピジェネティクスに関する最新の知見をお話しいただきます。

演 題:Epigenetic Code in Health and Disease
講演者:Sung Hee Baek (Director and Professor, Creative Research Initiatives Center for Epigenetic Code and Disease Department of Biological Sciences, Seoul National University, South Korea) https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/seminar542/

日 時:令和7年10月23日(木)14:00-15:00
場 所:Zoomオンライン
参加には事前登録が必要です。以下の参加フォームよりご登録をお願いいたします。
https://www.imeg-liaison.com/

連絡先:発生医学研究所 胎盤発生分野 岡江 寛明 (okae@kumamoto-u.ac.jp)
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
2025.10.10

国際シンポジウム「AGCC2025 Genetics in Asia: Heredity Diversity Discovery and Beyond」開催のご案内

アジア各国・地域を代表する著名な遺伝学関連研究者を招き、国際シンポジウム「AGCC2025 Genetics in Asia: Heredity, Diversity, Discovery, and Beyond」を開催します (詳細はこちら: https://sites.google.com/view/agcc2025)。
本シンポジウムでは ポスター発表を広く募集します。発表言語は英語とし、応募いただいた要旨の中から優れたものを数題選び、ショートトークとして採択します。ぜひ積極的にご応募ください。

日時:2025年11月14日(金)(受付開始午後1時)? 11月15日(土)
なお、11月16日(日)午前からお昼にエクスカーションがあります
場所:沼津市立図書館4階 ホール
参加費: 無料
懇親会費(11月15日、沼津駅付近で開催予定)/エクスカーションは実費 (それぞれ4,000円程度を予定しています)

要旨締め切り 2025年10月14日(火)
参加登録締め切り 2025年11月10日 (月)

ポスター発表、または参加を希望の方はこちらへ: https://forms.gle/ZipwFdWFFCCWNQkc8

AGCC2025について
AGCC(Asian Genetics Consortium Conference)は、アジアにおける学術的多様性と協働の力を結集し、継続的な発展を目指す国際会議です。これまで国内中心であったアジア各国の遺伝学会・研究会の連携を促進し、真に国際的かつ地域横断的な学術交流の場を創出することを目的として設立されました。第一回シンポジウムは2024年韓国遺伝学会の主導により釜山で開催されました。第2回となるAGCC2025は、日本遺伝学会が主催します。今回のテーマは、「Genetics in Asia: Heredity, Diversity, Discovery, and Beyond(邦題は、拓くアジアの遺伝学ー遺伝のしくみ、多様性、発見、そして未来へ」とし、アジア各国の多様な遺伝学研究の紹介と交流を目的としています。

主催:日本遺伝学会
後援:公益信託 進化学振興木村資生基金、公益財団法人 遺伝学普及会、富士・箱根・伊豆 国際学会、国立遺伝学研究所など

組織委員会
角谷徹仁(委員長)、岩﨑博史、小林武彦、中川草 

お問い合わせ
日本遺伝学会事務局 
japgenet@nig.ac.jp
2025.10.10

基礎生物学研究所(総合研究大学院大学 先端学術院 基礎生物学コース)大学院説明会を11月8日(土)に基礎生物学研究所(現地)とオンラインのハイブリッドで開催

基礎生物学研究所には、5年一貫および博士後期課程の大学院コース(総合研究大学院大学)があり、18のラボが大学院生を募集しています。11月8日(土)に大学院説明会を基礎生物学研究所(現地)とオンラインのハイブリッドで開催します。

日時:2025年11月8日(土)午後1時より
詳細・申し込み:こちらの大学院説明会WEBサイトをご覧下さい。
https://www.nibb.ac.jp/graduate/

<研究内容>
最先端顕微分光で迫る光生物の不思議な仕組み(近藤 徹)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/kondo/
オルガネラを観る・創る・操作する(上田 貴志)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/ueda/
DNAでは説明できないエピジェネティクスの探究(中山 潤一)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/nakayama/
植物の感覚を科学する ―重力応答メカニズムに迫る(森田(寺尾) 美代)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/morita/
細胞の挙動や力からほ乳類初期発生を考える(藤森 俊彦)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/fujimori/
次世代を作る精子形成が生産性と正確性を両立するメカニズム(吉田 松生)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/yoshida/
運動・行動を司る神経基盤の解明(東島 眞一)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/higashijima/
EvoDevoで解き明かす昆虫の多様性創出メカニズム(新美 輝幸)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/niimi/
環境変動に適応する光合成を分子レベルで理解する(皆川 純)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/minagawa/
共生のゲノム進化学(重信 秀治)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/shigenobu/
顕微鏡技術を駆使して生物を知る(亀井 保博)
https://www.nibb.ac.jp/sections/tsb_center/optics_imaging/
神経におけるmRNA輸送と局所的翻訳システム(椎名 伸之)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/shiina/
右と左と毛(野中 茂紀)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/nonaka/
オルガネラから植物機能を理解する(真野 昌二)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/mano/
データベースを駆使してゲノムの構築原理に迫る(内山 郁夫)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/uchiyama/
地球の生物を知り宇宙の生物を探す(滝澤 謙二)
https://www.nibb.ac.jp/sections/concurrent/abc1/
質量分析 × 〇〇〇〇 ~細胞の中身を測る、視る(吉田 拓也)
https://www.nibb.ac.jp/sections/tsb_center/trans_omics/
生命を繋げる、超低温保存の可能性(栂根 一夫)
https://www.nibb.ac.jp/sections/IBBP/ibbp/

問い合わせ先:
基礎生物学研究所 大学院説明会担当
E-mail:graduate25@nibb.ac.jp
2025.10.02

第56回内藤コンファレンス「免疫・代謝制御:疾患の超早期診断、治療に向けて」ポスター発表者募集

内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで53回の開催実績があります。本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。

第56回内藤コンファレンス
テーマ:免疫・代謝制御:疾患の超早期診断、治療に向けて
会 期:2026年10月27日(火)~10月30日(金)
会 場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)
ポスター演題募集期間:2026年2月24日(火)~2026年4月20日(月)23:59
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/naito56
 
応募方法
下記募集期間内に本サイトのAbstract Submissionページにアクセスし、演題登録画面に必要事項を記入の上、ご応募ください。応募者の中から組織委員会にて60名を選考いたします。

ポスター演題募集期間
2026年2月24日(火)~2026年4月20日(月)23:59締め切り

参加資格
コンファレンステーマに関連したポスター発表ができること
英語で討論ができること
開催期間中 4 日間を通して参加できること
なお、コンファレンス参加者は招待講演者、あるいはポスター発表者に限ります。

優秀ポスター賞の贈呈
特に優秀なポスター発表者数名には、組織委員会にて選考の上、優秀ポスター賞を贈呈いたします。

参加費用
宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担
(宿泊費と会場での食事代は財団が負担いたしますが、会場までの交通費は、自己負担にてお願いいたします。なお、お部屋は1人1 室ご準備しております。)

選考結7月頃に、Eメール(conference@naito-f.or.jp)にてお知らせする予定です。
2025.10.02

第55回内藤コンファレンス「分子変換科学が切り拓く生命化学」ポスター発表者募集

内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで53回の開催実績があります。本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。

第55回内藤コンファレンス
テーマ:分子変換科学が切り拓く生命化学
会 期:2026年6月30日(火)~7月3日(金)
会 場: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)
ポスター演題募集期間:2025年11月4日 (火)~2026年1月15日(木)23:59
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/naito55
 
応募方法
下記募集期間内に本サイトのAbstract Submissionページにアクセスし、演題登録画面に必要事項を記入の上、ご応募ください。応募者の中から組織委員会にて60名を選考いたします。

ポスター演題募集期間
2025年11月4日(火)~2026年1月15日(木)23:59締め切り

参加資格
コンファレンステーマに関連したポスター発表ができること
英語で討論ができること
開催期間中 4 日間を通して参加できること
なお、コンファレンス参加者は招待講演者、あるいはポスター発表者に限ります。

優秀ポスター賞の贈呈
特に優秀なポスター発表者数名には、組織委員会にて選考の上、優秀ポスター賞を贈呈いたします。

参加費用
宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担
(宿泊費と会場での食事代は財団が負担いたしますが、会場までの交通費は、自己負担にてお願いいたします。なお、お部屋は1人1 室ご準備しております。)

選考結果
2026年4月頃に、Eメール(conference@naito-f.or.jp)にてお知らせする予定です。
2025.09.16

国際シンポジウム「Physical Biology of Multicellular Dynamics」のご案内

このたび、多細胞ダイナミクスの物理生物学に関する国際シンポジウムを金沢にて開催いたします。ご参加を心よりお待ちしております。

International Symposium — Physical Biology of Multicellular Dynamics
日程:2026年3月12日(木)– 13日(金)
会場:金沢大学 未来知実証センター(石川県金沢市角間町)
言語:英語
参加費:無料

【参加登録】
登録締切:2026年1月31日(土) JST
ご登録および詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://mechgen.jp/sympo2026

【招待講演者】
Chen-Hui Chen(Academia Sinica)
Antoine Diez(RIKEN iTHEMS)
Natalie Dye(MBI, NUS)
Takeshi Fukuma(Kanazawa Univ.)
Chin-lin Guo(Academia Sinica)
Sayuki Hirano(Kyoto Univ.)
Tsuyoshi Hirashima(MBI, NUS)
Fumio Motegi(Hokkaido Univ.)
Shizue Ohsawa(Nagoya Univ.)
Alice Tsuboi(RIKEN BDR)
Hiroyuki Uechi(Kyoto Univ.)
Yu-Chiun Wang(RIKEN BDR)

【主催者】
Tetsuya Hiraiwa(Academia Sinica)
Satoru Okuda(Kanazawa Univ.)
2025.09.15

GloBIAS Bioimage Analysis Conference 2025 第2報

GloBIAS (Global Bioimage Analysts’ Society) は、第1回大会を 2025年10月、神戸にて開催いたします。すでに 世界各国から約150名の研究者が参加を表明しており、シンポジウム参加登録は現在も受付中です。
公式サイト: https://www.globias.org/activities/bioimage-analysis-conference-2025-in-kobe

生物画像解析に関心を持つ研究者・技術者の皆様にとって、国際的な交流・共同研究のネットワークを広げる絶好の機会です。ぜひご参加ください。

プログラム(案)
・基調講演・招待講演
・一般講演・ポスター発表
・パネルディスカッション
・Call4Help セッション「この画像データをどう解析すればよいか?」→ 参加者が自身の課題を持ち込み、専門家から直接フィードバックを得ることができます。

Call4Help セッションの詳細・課題提出方法は、https://call4help.let-your-data-speak.com/をご覧ください。

日程
・参加登録締切:2025年9月15日
・参加登録フォームは公式サイトからアクセスできます。

お問い合わせは、globias2025@ml.riken.jpまでご連絡ください。
2025.09.15

iGCORE主催「8回糖鎖技術研究セミナー」(オンライン)開催のお知らせ

東海国立大学機
我が国のイノベーション創出を実現すべく、「第8回糖鎖技術研究セミナー」を開催いたします。
「次世代バイオ医薬品を拓く糖鎖技術(2)~海外スタートアップ動向とレギュレーション~ 」抗体医薬に代表されるバイオ医薬品においては、安全でより高い薬効や持続性など、QOLに優れた医薬品に向けた技術開発が求められています。
最近、既知の糖鎖生物学の知見をもとに、これをケミカルバイオロジーなどの技術を合体させることで新たな融合型後続医薬品が生み出され注目を浴びています。
その指標になるのがスタートアップで、本セミナーでは海外ベンチャー企業の技術開発やラインアップを紹介します。
糖鎖モダリティーの現況を概観し、スタートアップを含め新たな用途開発を開拓している先験的な研究事例とそれに関連するレギュレーションの関与について活発な議論の場を提供します。
■日時 2025年10月6日(月) 午後 15:30~17:30
■場所 オンライン(Zoom)
■お申し込み
登録は下記 URLからお願いします。
https://zoom.us/webinar/register/WN_JFpoZ73uSZmGRAZGELcJdw
■プログラム
【基調講演】 (15:40~16:25)
ケミカルバイオロジーとレギュラトリーサイエンスで進化する中分子ペプチド創薬
出水 庸介(国立医薬品食品衛生研究所、有機化学部・部長)
【講演1】 (16:25~16:50)
糖鎖均一化技術によるバイオ医薬品開発への挑戦
朝井 洋明(株式会社糖鎖工学研究所、代表取締役社長)
【講演2】 (16:50~17:05)海外スタートアップに見るバイオ医薬品開発動向と今後
中村 公哉(名古屋大学、学術研究・産学官連携推進本部、事業開発推進室、首席URA)
総合討論(17:05~17:30)
古賀淳一(元第一三共)、ファシリテータ
詳細は下記URLをご覧ください。
https://igcore.thers.ac.jp/news/1123-2.html
【お問い合わせ先】
糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)
平林
E-mail:contact@igcore.nagoya-u.ac.jp
2025.09.08

2025年度 PAGS・DDBJ合同 初級者情報解析講習会のご案内

「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度第1回目は、初級者向けの講習会として、昨年度末にシステムがリプレイスされた遺伝研スパコンの概要を解説するとともに、Linuxの基礎から新システムの遺伝研スパコンの使い方、さらにはRNA-seq解析などの実践例題も扱う、情報解析講習会を以下の要領で開催いたします。

本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)が合同で開催いたします。

◆詳細:https://www.genome-sci.jp/whatsnew/event/news20250903.html<
◆ 日時: 2025年11月28日(金)12:40~17:40 (予定)

◆ 会場: ハイブリッド開催(Onsite & Online Hybrid) Zoom使用
現地会場:国立遺伝学研究所(DDBJ)静岡県三島市谷田1111
研究実験W棟4階W403-405

◆ 想定スキルレベル:情報解析初級者(UNIX初心者)

◆ 募集人員: 現地会場: 20 名程度、オンライン参加:100名程度
・現地参加応募者多数の場合は、先進ゲノム支援における支援依頼者及び申請者を優先します。さらに多数の場合は抽選等で参加者を決定いたします。
・各自のPCを準備ください(Windows、Macいずれも可)
・抽選に外れた方およびオンラインでの参加希望者にはweb配信でご参加頂けます(講習内容についてのオンライン参加者からの質問には、参加者のマシン環境依存の問題もあるため、回答困難な場合もあることをご承知おきください)。

◆ 参加費:無料(旅費は参加者でご負担ください。)

◆ 現地参加の受講者が講習当日までに準備すべき項目:
遺伝研スパコンアカウントの取得、およびスパコンを使用するための準備(ソフトウェアのインストール等)をして頂く必要があります。(詳細は後日、現地参加受講者にご連絡致します。)オンライン参加の方については、遺伝研スパコンアカウントは不要です。

◆ 申し込み〆切: 2025年9月29日(月)

◆申し込み方法: 参加を希望される方は、下記リンクより申込フォームに入力のうえ
送信してください。
https://docs.google.com/forms/d/1G8Xj1bXPUkq4jvRTbw1Yh7QJ71f3eckPjo55xTnp5uI/

「先進ゲノム支援」事務局
2025.09.01

JSDB第59回大会シンポジウム・ワークショップ公募のご案内

日本発生生物学会 会員 各位

2026年6月9日(火)〜12日(金)の日程で、JMSアステールプラザ(広島市)において、第59回日本発生生物学会年会をフランス発生生物学会との共催大会として開催いたします。6/9にワークショップ3件(内2件を公募)、6/10-11にシンポジウム4件(内1件を公募)、6/11にLaure Bally-Cuif博士(Institut Pasteur)、Ken W. Cho博士(UC Irvin)、高橋淑子 博士(京都大学)による基調講演会を設ける予定です。一般口頭発表については、6/10から6/12に1人15分で96名分の時間を設け、ポスター発表は6/10-11に時間を設けます。ポスター発表賞を予定しておりますので、候補者はエントリーが必要となります。授賞式は、6/11の懇親会で行います。日仏合同大会のため、使用言語は全て英語を予定しています。

一般口頭発表のカテゴリーは以下を予定しています。
1. Early Embryogenesis
2. Morphogenesis and Organogenesis
3. Metabolism and Disease Models
4. Reproduction and Germ Cell
5. Stem cells and Regeneration
6. Neural Development
7. Evolution of Genome and Morphology

上記の通り、シンポジウム1件(6/10、9:00-11:30、2.5時間、英語)、ワークショップ2件(6/9、15:00-18:00(15;00開始、最長18:00まで、2〜3時間程度、英語)を公募します。テーマについては、従来のシンポジウムやワークショップの枠にとらわれない、斬新な企画をお待ちしております。発生生物学の分野にとらわれる必要はありません。

なお日仏合同大会の趣旨を踏まえ、ご提案テーマに関連するフランス側発表者1名分のスロットについてご協力をお願いする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

申し込みは次の5項目について2025年10月31日(金)までに、以下のGoogle formにご登録をお願いいたします。
申込フォーム:https://forms.gle/uixR4kakZ3T8rReq8

(1)企画タイトル名(仮で構いません)
(2)オーガナイザーの氏名と所属(例:発生太郎・カエル大学)
(3)連絡先電話番号
(4)開催したい理由
(5)講演候補者名(企画の趣旨がわかる候補者名を挙げて頂ければ結構です。現段階では本人の了承を取る必要はありません)

 発生生物学の新たな方向性を打ち出す企画や、特に、若手研究者からの萌芽的な企画を期待します。申込が多数の場合はご希望に沿えないことがありますので、ご了承ください。

日本発生生物学第59回大会 準備委員長 荻野肇

ご不明な点がありましたら事務局までお問い合わせください。
jsdbadmin@jsdb.jp