2025.07.29

【キヤノン財団】第四回 一般向け講演会 開催のお知らせ

【タイトル】生物たちの驚きのサバイバル戦略 ~いのちを守る感覚機能の科学に触れてみよう!~
【日 時】 2025年9月6日(土)13時-15時35分 (開場12時30分)
【開催方式】オンライン
【参加費】 無料(定員500名)
【講演詳細、申込方法】 https://jp.foundation.canon/news/topics/index.html 

【プログラム】 
「昆虫が味とにおいで感じる世界」 曽我部 隆彰氏 
「感覚創薬による世界初の人工冬眠・生命保護医療の実現」小早川 高氏
「植物の会話:危険信号はどう伝わるのか?」木下 奈都子氏
講演者によるパネルディスカッション (司会進行 曽我部 隆彰氏)


皆様のお申し込みをお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。


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キヤノン財団
  E-mail found-appli@mail.canon
  HP https://jp.foundation.canon/
*-------------------*
2025.07.29

【AMED】 革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)五次公募開始のお知らせ

いつもお世話になっております。
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局です。
本日より革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の五次公募が始まりました。
学会の関係者様もしくは会員様に本公募開始の情報をお知らせいただきたく、どうぞ宜しくお願いいたします。

本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。

革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)五次公募【アカデミアタイプ】【スタートアップタイプ】
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00044.html

締め切りは令和7年9月4日(木)正午(厳守)です。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。
以上どうぞよろしくお願いいたします。

AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局
2025.07.29

基礎生物学研究所(総合研究大学院大学 先端学術院 基礎生物学コース)大学院説明会を8月29日(金)に基礎生物学研究所(現地)とオンラインのハイブリッドで開催

基礎生物学研究所には、5年一貫および博士後期課程の大学院コース(総合研究大学院大学)があり、18のラボが大学院生を募集しています。8月29日(金)に大学院説明会を基礎生物学研究所(現地)とオンラインのハイブリッドで開催します。

日時:2025年8月29日(金)午後1時より
詳細・申し込み:こちらの大学院説明会WEBサイトをご覧下さい。
https://www.nibb.ac.jp/graduate/

<研究内容>
最先端顕微分光で迫る光生物の不思議な仕組み(近藤 徹)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/kondo/
オルガネラを観る・創る・操作する(上田 貴志)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/ueda/
DNAでは説明できないエピジェネティクスの探究(中山 潤一)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/nakayama/
植物の感覚を科学する ―重力応答メカニズムに迫る(森田(寺尾) 美代)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/morita/
細胞の挙動や力からほ乳類初期発生を考える(藤森 俊彦)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/fujimori/
次世代を作る精子形成が生産性と正確性を両立するメカニズム(吉田 松生)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/yoshida/
運動・行動を司る神経基盤の解明(東島 眞一)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/higashijima/
EvoDevoで解き明かす昆虫の多様性創出メカニズム(新美 輝幸)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/niimi/
環境変動に適応する光合成を分子レベルで理解する(皆川 純)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/minagawa/
共生のゲノム進化学(重信 秀治)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/shigenobu/
顕微鏡技術を駆使して生物を知る(亀井 保博)
https://www.nibb.ac.jp/sections/tsb_center/optics_imaging/
神経におけるmRNA輸送と局所的翻訳システム(椎名 伸之)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/shiina/
右と左と毛(野中 茂紀)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/nonaka/
オルガネラから植物機能を理解する(真野 昌二)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/mano/
データベースを駆使してゲノムの構築原理に迫る(内山 郁夫)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/uchiyama/
地球の生物を知り宇宙の生物を探す(滝澤 謙二)
https://www.nibb.ac.jp/sections/concurrent/abc1/
質量分析 × 〇〇〇〇 ~細胞の中身を測る、視る(吉田 拓也)
https://www.nibb.ac.jp/sections/tsb_center/trans_omics/
生命を繋げる、超低温保存の可能性(栂根 一夫)
https://www.nibb.ac.jp/sections/IBBP/ibbp/

問い合わせ先:
基礎生物学研究所 大学院説明会担当
E-mail:graduate25@nibb.ac.jp
2025.07.22

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団 第40回 塚原仲晃記念賞受賞候補者推薦要領(2025年度)

1. 趣旨
生命科学の分野において優れた独創的研究を行っている、当該年度において50歳以下(*)の研究者(2025年4月2日から2026年3月31日までにおいて51歳になった者を含む。国内外を問わない。)に対して塚原仲晃記念賞を贈呈します。
(*)ライフイベントによる研究中断を考慮しますので、「4.主たる研究者の略歴」欄に具体的に記述してください。
2. 受賞者および褒賞金
贈呈件数は2件以内とし、各受賞者に賞牌ならびに副賞100万円を贈呈します。そのうち1件は学問分野および社会的な多様性、特にジェンダーバランスを積極的に考慮します。
3. 推薦締切日
2025年10月10日(金)とします。
4. 推薦者
候補者の業績についてよく知る人。(1推薦者から1件に限ります。)
5. 推薦方法
所定の推薦書に必要事項を記入のうえ、主要論文リスト(5編以内)及び主要論文のコピーとともに当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。
推薦書は下記のリンクからダウンロードできます。
https://www.bs-f.jp/tsukahara.html
6. 審査方法
当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。
7. 審査結果の通知
2026年3月末日までに推薦者および受賞者あて通知します。
8. 賞牌ならびに副賞の贈呈
詳細は贈呈決定者に対して別途通知します。
応募用紙提出先および連絡先
公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-1
YANMAR TOKYO 6階
E-mail: shinsei@bs-f.jp (応募受付専用)
電話: (03)3273-2565 (直通)
2025.07.22

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団 第40回 研究助成候補者応募要領(2025年度)

1. 趣旨
脳科学の広い分野における研究に対して助成を行いますが、特に、脳のメカニズムを解明する独創的な研究計画の助成に重点をおきます。研究分野は実験研究のみならず、理論、モデリング研究をも含みます。
2. 助成件数、研究助成額、助成金使用年限および総説の執筆
原則として、助成件数は17件以下とし助成額は1件80万円から100万円とします。少なくとも30%は女性研究者を採択します。上記以外に、少なくとも2件では、研究室立ち上げ後3年以内(*)の研究者からの提案を、採択にあたって優先的に考慮します。
(*)応募締切日現在。ライフイベントによる中断を考慮しますので、「5. 略歴」欄に具体的に記述してください。
助成金は1年以内に使用することを基本としますが、3年以内の複数年に渡って使用することもできます。その場合は、応募用紙の「複数年使用」欄に使用年数を記入してください。尚、複数年使用の場合も助成金総額は単年度使用の場合と同額です。
また、助成決定者は、助成金交付後1年以内(2027年5月末日まで)に研究テーマに関わる総説を執筆して当財団へ提出することとします。総説の様式等の詳細は、助成決定後に通知します。
3. 応募締切日
2025年10月10日(金)とします。
4. 応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入し、当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。また、応募用紙には研究について問い合わせ可能な所属長の氏名およびメールアドレスを明記してください。尚、日本語以外に英語での記入も可とします。
5. 応募用紙
応募用紙は下記のリンクからダウンロードできます。
https://www.bs-f.jp/kenjo.html
6. 審査方法
当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。
7. 採否の通知
2026年3月末日までに応募者あて採否を通知します。
8. 助成金の交付
2026年6月末日までに助成決定者の指定口座に振り込みます。(使用年度数にかかわらず一括交付とします。)
9. 助成金の使途
助成金は応募用紙記載の通り使用することを原則としますが、柔軟な運用にも配慮します。当初の使途を変更する場合は、事前に財団事務局へ届出を提出し承認を得てください。尚、経理報告書を単年度使用の場合は2027年5月末日までに、2年度使用の場合は2028年5月末日までに、3年度使用の場合は2029年5月末日までに提出してください。
10. 成果の報告
経理報告書提出時に、研究成果報告書を提出してください。また、助成金による研究を専門誌に載せる場合には、「公益財団法人ブレインサイエンス振興財団の助成による。(英文=Brain Science Foundation)」旨を書き添えてください。
応募用紙提出先および連絡先
公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-1
YANMAR TOKYO 6階
E-mail: shinsei@bs-f.jp (応募受付専用)
電話: (03)3273-2565 (直通)
2025.07.22

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団 第39回 海外研究者招聘助成候補者申込要領(2025年度)

1. 趣旨
脳科学研究分野において、独創的テーマに意欲的に取り組んでいる外国人研究者の短期間(3ヶ月以内)の招聘を助成します。但し、2026年4月1日から2027年3月31日の間に招聘するものとします。また、助成金は招聘する受入責任者に交付します。
2. 招聘助成予定額
1件あたりの助成額は往復の航空運賃を主とし、30万円までを限度として必要額を若干件数助成します。博士号取得後7年以内(*)の若手研究者が受入責任者となる提案を積極的に支援します。
(*)申込締切日現在。ライフイベントによる中断を考慮しますので、「9. 備考」欄に具体的に記述してください。
3. 申込締切日
2026年1月9日(金)とします。
4. 申込方法
所定の申込書に必要事項を記入し、当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。
申込書は下記のリンクからダウンロードできます。
https://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html
5. 審査方法
当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。
6. 採否の通知
2026年3月末日までに申込者あて採否を通知します。
7. 助成金の交付
2026年4月1日から必要に応じて受入責任者あて指定口座に振り込みます。
8. 助成金の使途
助成金は申込書記載のとおり使用することを原則とします。
9. 成果の報告
招聘後2ヶ月以内に、招聘の成果報告書及び招聘助成金の使途内訳を提出してください。
応募用紙提出先および連絡先
公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-1
YANMAR TOKYO 6階
E-mail: shinsei@bs-f.jp (応募受付専用)
電話: (03)3273-2565 (直通)
2025.07.22

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団 第39回 海外派遣研究助成候補者応募要領(2025年度)

1. 趣旨
我が国の脳科学の国際展開を図り、学部学生を含む若手研究者育成のため、国際学会、シンポジウム等への参加、あるいは短期間(6ヶ月以内)の共同研究のための研究者の海外派遣を助成します。また2026年4月1日から2027年3月31日の間に出発できるものに限ります。但し、候補者が学部学生の場合は、応募時点までに学内または学外の研究室における研修実績があるものに限ります。
2. 助成予定額
1件あたりの助成額は往復の航空運賃を主とし、30万円までを限度として必要額を若干件数助成します。
3. 応募締切日
2026年1月9日(金)とします。
4. 応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入し、当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。候補者が学部学生の場合は、「7. 助成候補者の研究業績の概要」欄に応募時点までの研究室における研修実績、「9. 期待される成果」欄に将来の抱負について、記載してください。
○ 学会、シンポジウム等の問い合わせ可能な所属長の名前を明記してください。候補者が学部学生の場合は、研修実績のある研究室の責任者または所属長の名前およびメールアドレスを明記してください。
○ 受入先の承諾書を添付してください。(学会、シンポジウム等参加の場合は参加証明書または招待状の写し。短期の共同研究の場合は受入機関または共同研究者の手紙の写し。)候補者が学部学生の場合は、受入先の承諾書の代わりに、研修実績のある研究室の責任者または所属長からの推薦書(書式自由。派遣先および派遣時期・期間の予定に関する記述を含むこと)を添付してください。
5. 応募用紙
応募用紙は下記のリンクからダウンロードできます。
https://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html
6. 審査方法
当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。
7. 採否の通知
2026年3月末日までに応募者あて採否を通知します。
8. 助成金の交付
2026年4月1日以降出発時期に応じて助成決定者の指定口座に振り込みます。
9. 助成金の使途
助成金は応募用紙記載のとおり使用することを原則とします。
10. 成果の報告
帰国後2ヶ月以内に、派遣の成果についての報告書及び派遣助成金の使途内訳を提出してください。
応募用紙提出先および連絡先
公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-1
YANMAR TOKYO 6階
E-mail: shinsei@bs-f.jp (応募受付専用)
電話: (03)3273-2565 (直通)
2025.07.04

京都大学大学院理学研究科 生物科学専攻(動物学系) 教授公募

1. 職種・人員: 教授・1名


2. 専門分野:動物個体を対象とした発生生物学


3. 締切日:令和7年9月30日(火曜日)23時59分(日本標準時JST)必着


4. 着任時期:令和8年4月以降のできるだけ早い時期


5. 問合せ先:
京都大学大学院理学研究科 生物科学専攻 動物学教室 副主任 渡辺勝敏
E-Mail:zool_head*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください)


6. 詳細:下記URLをご参照ください。
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125061983


京都大学大学院理学研究科生物科学専攻
https://www.biol.sci.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2025/06/250701kobo_DevelopmentalBiology_Zoology.pdf
2025.07.01

【JST】日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)2025年度 日本-フィリピン「スマート農業」分野 国際共同研究提案の募集

JSTでは、「日ASEAN友好協力50周年」を機に、日ASEANの長きにわたる国際共同研究や人材交流等の取組を基盤とし、双方の強みを活かした柔軟で重層的な科学技術協力を推進するため、「日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)」を令和6年度より開始しております。

NEXUSの「国際共同研究プログラム」において、JSTはフィリピン科学技術省(DOST)と協力し、「スマート農業」分野の共同研究の提案を募集しています。
ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
詳細につきましては、下記URLより募集案内をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/aspire/nexus/koubo/country/philippines.html

●提案締切: 2025年8月29日(金)13時(日本時間)
●相手国: フィリピン
●日本側研究者への支援規模:
 最長3年間で1課題あたり最大3,600万円(別途、直接経費の30%に当たる間接経費を配賦)
●採択予定数: 最大5件
●応募方法:
 ・日本側研究者とフィリピン側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。
 ・日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、フィリピン側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じて同一の提案書をそれぞれ提出してください。
 ※日本側研究者は、日本語で作成する別紙の提出が必要となります。

●公募分野・サブトピック
Smart Agriculture/スマート農業
1.Advanced Monitoring and Optimization Systems for Smart and Cost-Effective Agriculture Implementation
  (スマートでコスト効率の高い農業の実現に向けた高度モニタリング・最適化システムの構築)
2.Next-Generation Smart Agriculture Technology/Infrastructure for Automation of Agricultural Production and Postharvest Processes
  (農業生産および収穫後プロセスの自動化のための次世代スマート農業技術/インフラの開発)
3.Design and Implementation of Smart Agriculture Technologies Reflecting Regional and Farmland Diversity
  (地域と農地の多様性を反映したスマート農業技術の設計と実装)
4.Smart Breeding and Cultivation Approaches for Neglected and Underutilized Species (NUS)
  (顧みられない未利用種(NUS)に対するスマート育種・栽培アプローチ)
5.Building Smart and Resilient Agricultural Models for Sustainability and Climate Change Adaptation
  (持続可能性と気候変動適応のためのスマートでレジリエントな農業モデルの構築)

●公募説明会
 公募分野、評価の観点などについて、オンラインにて説明会を開催します。
 提案に際しての注意事項などもお伝えします。
 2025年7月14日(月)14時~15時(日本時間)
 詳細はHPよりご確認ください。

●研究提案募集に関する問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 国際部 先端国際共同研究推進室 ASEAN連携グループ
 E-mail:joint-call-ja@jst.go.jp
2025.07.01

研究プロジェクト募集のお知らせ(東京財団)

東京財団研究プロジェクト募集
人口減少社会の課題に対する質の高い政策研究と
研究成果に基づく政策提言・社会実装に向けたプロジェクト
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4750

東京財団では、中期経営計画「Vision 2029:原点回帰と変革の5か年計画」に基づき、人口減少社会における諸課題についての研究プロジェクトを募集します。
民間・非営利・独立のシンクタンクとして、日本社会の持続的な発展に資する質の高い政策研究と、研究成果に基づく政策提言・社会実装という目標に向け、多くの志を持った方々が当財団に集うことを期待しています。

※本公募は、個人の研究への支援・助成ではありません。また、他の研究資金を併用する研究や、基礎的な学術論文の発表や学術書の刊行を主たる目的とする研究は採択いたしません。

◇◆◇研究プロジェクト募集ページ◇◆◇
▼ 募集要項・条件など詳細はこちら
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4750

◇◆研究テーマ◆◇
1.日本社会の変容に関する研究
例:企業活動(CSR含む)、ジェンダー・ダイバーシティ、雇用、移民、国民生活と社会、家族、子ども、教育(学び・教育・人材育成)、税・財政、社会資本の整備、DX、政府の長期的役割、メディアなど

2.持続可能な社会に向けた研究
例:エネルギー政策、環境問題、マクロ経済、国土計画、自然災害など

上記テーマはあくまで例示であり、中期経営計画に沿った研究(日本の人口減少社会における諸課題)であれば、上記テーマ以外でも応募可能です。

▼ 中期経営計画はこちら
https://www.tkfd.or.jp/files/assets/pdf/plan2025_2029.pdf

◇◆研究体制・条件◆◇
各研究プロジェクトは、政策提言・社会実装に向けた活動全体をリードする政策プロデューサー(シニア政策オフィサー)のもとで行います。

▼ 担当政策プロデューサー:
1.日本社会の変容に関する研究
江野夏平 シニア政策オフィサー、元テレビ朝日報道局チーフプロデューサー
森信茂樹 シニア政策オフィサー

2.持続可能な社会に向けた研究
河合雅司 シニア政策オフィサー
平沼光  研究主幹・政策プロデューサー(予定)

◇◆募集概要◆◇
・研究期間:2025年10月1日~2027年3月31日(1年6ヵ月)
・研究費:2025年度上限250万円/2026年度上限500万円(両年度ともに東京財団が管理)
・応募資格:大学、研究機関、企業、NPO等に所属する研究者、または個人研究者
 ※同一の研究者(申請者)が複数の研究プロジェクトを申請することはできません。
・肩書付与:上席フェローまたはフェロー
※採択情報は後日、当財団のウェブサイトにて公開予定です。

◇◆応募方法◆◇
申請書「2025年度東京財団研究プロジェクト申請書兼事業計画書」および「申請額表」を以下の事務局宛てにメールで提出してください。
【応募先事務局】公益財団法人東京財団 政策研究部 研究プロジェクト担当<project@tkfd.or.jp>

◇◆応募締切◆◇
2025年7月21日(月・祝)午後3時(日本標準時間)必着

◇◆募集要項・申請書類など◆◇
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4750

◇◆研究プロジェクト応募に関するお問合せ◆◇
公益財団法人東京財団 政策研究部 研究プロジェクト担当
Email:project@tkfd.or.jp