2025.09.01

JSDB第59回大会シンポジウム・ワークショップ公募のご案内

日本発生生物学会 会員 各位

2026年6月9日(火)〜12日(金)の日程で、JMSアステールプラザ(広島市)において、第59回日本発生生物学会年会をフランス発生生物学会との共催大会として開催いたします。6/9にワークショップ3件(内2件を公募)、6/10-11にシンポジウム4件(内1件を公募)、6/11にLaure Bally-Cuif博士(Institut Pasteur)、Ken W. Cho博士(UC Irvin)、高橋淑子 博士(京都大学)による基調講演会を設ける予定です。一般口頭発表については、6/10から6/12に1人15分で96名分の時間を設け、ポスター発表は6/10-11に時間を設けます。ポスター発表賞を予定しておりますので、候補者はエントリーが必要となります。授賞式は、6/11の懇親会で行います。日仏合同大会のため、使用言語は全て英語を予定しています。

一般口頭発表のカテゴリーは以下を予定しています。
1. Early Embryogenesis
2. Morphogenesis and Organogenesis
3. Metabolism and Disease Models
4. Reproduction and Germ Cell
5. Stem cells and Regeneration
6. Neural Development
7. Evolution of Genome and Morphology

上記の通り、シンポジウム1件(6/10、9:00-11:30、2.5時間、英語)、ワークショップ2件(6/9、15:00-18:00(15;00開始、最長18:00まで、2〜3時間程度、英語)を公募します。テーマについては、従来のシンポジウムやワークショップの枠にとらわれない、斬新な企画をお待ちしております。発生生物学の分野にとらわれる必要はありません。

なお日仏合同大会の趣旨を踏まえ、ご提案テーマに関連するフランス側発表者1名分のスロットについてご協力をお願いする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

申し込みは次の5項目について2025年10月31日(金)までに、以下のGoogle formにご登録をお願いいたします。
申込フォーム:https://forms.gle/uixR4kakZ3T8rReq8

(1)企画タイトル名(仮で構いません)
(2)オーガナイザーの氏名と所属(例:発生太郎・カエル大学)
(3)連絡先電話番号
(4)開催したい理由
(5)講演候補者名(企画の趣旨がわかる候補者名を挙げて頂ければ結構です。現段階では本人の了承を取る必要はありません)

 発生生物学の新たな方向性を打ち出す企画や、特に、若手研究者からの萌芽的な企画を期待します。申込が多数の場合はご希望に沿えないことがありますので、ご了承ください。

日本発生生物学第59回大会 準備委員長 荻野肇

ご不明な点がありましたら事務局までお問い合わせください。
jsdbadmin@jsdb.jp