2025.10.02

第56回内藤コンファレンス「免疫・代謝制御:疾患の超早期診断、治療に向けて」ポスター発表者募集

内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで53回の開催実績があります。本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。

第56回内藤コンファレンス
テーマ:免疫・代謝制御:疾患の超早期診断、治療に向けて
会 期:2026年10月27日(火)~10月30日(金)
会 場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)
ポスター演題募集期間:2026年2月24日(火)~2026年4月20日(月)23:59
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/naito56
 
応募方法
下記募集期間内に本サイトのAbstract Submissionページにアクセスし、演題登録画面に必要事項を記入の上、ご応募ください。応募者の中から組織委員会にて60名を選考いたします。

ポスター演題募集期間
2026年2月24日(火)~2026年4月20日(月)23:59締め切り

参加資格
コンファレンステーマに関連したポスター発表ができること
英語で討論ができること
開催期間中 4 日間を通して参加できること
なお、コンファレンス参加者は招待講演者、あるいはポスター発表者に限ります。

優秀ポスター賞の贈呈
特に優秀なポスター発表者数名には、組織委員会にて選考の上、優秀ポスター賞を贈呈いたします。

参加費用
宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担
(宿泊費と会場での食事代は財団が負担いたしますが、会場までの交通費は、自己負担にてお願いいたします。なお、お部屋は1人1 室ご準備しております。)

選考結7月頃に、Eメール(conference@naito-f.or.jp)にてお知らせする予定です。
2025.10.02

第55回内藤コンファレンス「分子変換科学が切り拓く生命化学」ポスター発表者募集

内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで53回の開催実績があります。本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。

第55回内藤コンファレンス
テーマ:分子変換科学が切り拓く生命化学
会 期:2026年6月30日(火)~7月3日(金)
会 場: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)
ポスター演題募集期間:2025年11月4日 (火)~2026年1月15日(木)23:59
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/naito55
 
応募方法
下記募集期間内に本サイトのAbstract Submissionページにアクセスし、演題登録画面に必要事項を記入の上、ご応募ください。応募者の中から組織委員会にて60名を選考いたします。

ポスター演題募集期間
2025年11月4日(火)~2026年1月15日(木)23:59締め切り

参加資格
コンファレンステーマに関連したポスター発表ができること
英語で討論ができること
開催期間中 4 日間を通して参加できること
なお、コンファレンス参加者は招待講演者、あるいはポスター発表者に限ります。

優秀ポスター賞の贈呈
特に優秀なポスター発表者数名には、組織委員会にて選考の上、優秀ポスター賞を贈呈いたします。

参加費用
宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担
(宿泊費と会場での食事代は財団が負担いたしますが、会場までの交通費は、自己負担にてお願いいたします。なお、お部屋は1人1 室ご準備しております。)

選考結果
2026年4月頃に、Eメール(conference@naito-f.or.jp)にてお知らせする予定です。
2025.10.02

第67回藤原賞受賞候補者 推薦依頼

1.推薦の対象は、自然科学分野に属するものとします。
2.受賞候補者は、日本に国籍があり、且つ日本在住の方であれば、ほかに賞を受けられた方でも、また以前に推薦された方でも結構です。
3.受賞候補者には必ず所属組織、研究機関の長又は相当する学識者の推薦が必要です。
4.受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
5.推薦にあたっては、推薦要項書に必要事項を記入の上、PDF化して、下記送付先メールアドレスに送信ください。
なお、参考資料として、受賞候補者の受賞対象題目と関係する主要論文テーマ(10篇以内)のリストおよび主要論文(3篇以内)を、同じくPDF化して送信ください。送信いただくPDFファイルは、①推薦要項書と主要論文テーマリスト、②主要論文1、③主要論文2、④主要論文3、に分けてください。
送付先メールアドレス:fujihara-prize@fujizai.co.jp
推薦要項書は、藤原科学財団WEBサイトのダウンロードページ:https://www.fujizai.or.jp/index.htmlからWordファイルをダウウンロードしてご使用ください。
郵送される方は、同様に藤原科学財団WEBサイトから推薦要項書をダウウンロードして必要事項記入の上、主要論文テーマリストおよび主要論文を同封して下記まで送付ください。
送付先:〒104-0061東京都中央区銀座3丁目7番12号
             公益財団法人 藤原科学財団   TEL(03)3561-7736  
なお、お送りいただいた資料はご返却いたしませんのでご了承ください。
6.選考は、5つの分科(①数学・物理、②化学、③工学、④生物・農学、⑤医学)に分けて行いますので、推薦要項書1ページ上段の希望分科欄に推薦者が考えた希望の分科を〇印で囲んでください。但し、決定は選考委員会が行います。
7.受賞者の決定は2025年5月中旬とし、贈呈式は2026年6月17日(水)に行います。贈呈式は受賞者本人の出席を前提とします。
8.推薦要項書提出締切日  2025年12月15日(月)
〔推薦受付期間 2025年10月1日(水)~2025年12月15日(月)〕
2025.09.30

ANRI 給付型基礎科学奨学金について

弊社は独立系ベンチャーキャピタルですが、2019年より日本の科学技術の発展に寄与することを目的とし、基礎科学研究に取り組む学生への給付型奨学金プログラムの運営を始めました。
現在、1期生〜7期生まで総勢72名の研究者が「The ANRI Fellowship」に採択され、研究開発の一助となるようサポートしております。
詳細につきましては、以下のHPをご覧いただけますと幸いです。

<未解の知~The ANRI Fellowship~第8期>
✅HP:https://mikainochi.jp/
✅1人あたり50万円、最大15名
✅募集対象:数学や物理学、生物学、化学などの分野において優秀な成績を収めた学生。および2026年9月以降の卒業予定者(具体的な年齢制限は設けませんが、研究期間に奨学金をご活用いただくため)
✅応募方法:https://forms.gle/SRYB46SU3kkWn7Lj9
✅書類選考(1次審査)→面接選考(2次審査、オンライン)
✅応募締切:2025年10月31日(金)

■基礎科学研究のための給付型奨学金『未解の知〜The ANRI Fellowship〜』8期生の募集を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000040191.html


ANRI株式会社(https://anri.vc/ja
2025.09.22

会員サポートリニューアルのお知らせ

JSDB会員サポートシステムをリニューアルしました。
ログイン方法および会費納入方法は、下記PDFをご参照ください。
The JSDB Member Support System has been renewed.
Please refer to the PDF below for login methods and membership fee payment methods.

JSDB会員サポートログインマニュアル(JSDB Member Support Login Manual)(in Japanese)

※MFA認証(多要素認証)について
会員ID、パスワードを入力後、登録されたメールアドレスに確認メールが届きます。
お手数ですが、ログインするたびに、同様の手続きが必要になりますので、メールの確認をお願いいたします。

送信者:一般社団法人日本発生生物学会
件名:【一般社団法人日本発生生物学会】 MFA認証メール
2025.09.16

国際シンポジウム「Physical Biology of Multicellular Dynamics」のご案内

このたび、多細胞ダイナミクスの物理生物学に関する国際シンポジウムを金沢にて開催いたします。ご参加を心よりお待ちしております。

International Symposium — Physical Biology of Multicellular Dynamics
日程:2026年3月12日(木)– 13日(金)
会場:金沢大学 未来知実証センター(石川県金沢市角間町)
言語:英語
参加費:無料

【参加登録】
登録締切:2026年1月31日(土) JST
ご登録および詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://mechgen.jp/sympo2026

【招待講演者】
Chen-Hui Chen(Academia Sinica)
Antoine Diez(RIKEN iTHEMS)
Natalie Dye(MBI, NUS)
Takeshi Fukuma(Kanazawa Univ.)
Chin-lin Guo(Academia Sinica)
Sayuki Hirano(Kyoto Univ.)
Tsuyoshi Hirashima(MBI, NUS)
Fumio Motegi(Hokkaido Univ.)
Shizue Ohsawa(Nagoya Univ.)
Alice Tsuboi(RIKEN BDR)
Hiroyuki Uechi(Kyoto Univ.)
Yu-Chiun Wang(RIKEN BDR)

【主催者】
Tetsuya Hiraiwa(Academia Sinica)
Satoru Okuda(Kanazawa Univ.)
2025.09.15

第31回(2026年度)⽇本⼥性科学者の会奨励賞募集について

【募集期間】2025年10⽉24⽇(⾦)〜11⽉14⽇(⾦)必着

【対象者】
広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる⽅で、かつ本会の趣旨に賛同し、その達成のために努⼒していると認められる本会正会員および学⽣会員を対象とします。年齢、国籍、性別は問いませんが、管理職(教授、部⻑等)にある⽅はご遠慮下さい。⾃薦・他薦は問いません。
※応募と同時に⼊会申し込みも受け付けます。

【応募書類・応募⽅法】
本会所定の書式・論⽂リスト・関連する主要論⽂ (3編、なお主要論⽂は過去5年以内のものとする)等書類をEメールにて提出して下さい。
詳細は下記HPをご覧ください。
https://sjws.or.jp/prize

【提出先】
⽇本⼥性科学者の会 賞担当宛 E-mail︓award[at]sjws.or.jp([at]を@に変更してください。件名を「日本女性科学者の会奨励賞応募」として送信して下さい。

【決定時期】
2026年3⽉頃(メールにて本⼈宛通知)
詳しくは(⼀社)⽇本⼥性科学者の会ホームページ https://sjws.or.jp/をご覧ください
2025.09.15

東洋大学 生命科学部 生命科学科 生命科学分野 助教の公募について

このたび、東洋大学生命科学部生命科学科では下記の要領で、助教を公募いたします。詳しくは下記の公募詳細をご覧ください。
東洋大学HP
https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090405

職種: 助教
募集人員: 1名
着任時期: 2026年4月1日
所属・所在地: 生命科学部生命科学科・朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市岡48-1)
募集分野: 生命科学分野
主な担当予定科目:
卒業研究I、卒業研究II、卒業論文、生命科学輪講I、生命科学輪講II、生命科学輪講III、生物学実験、ライフサイエンス英語、研究室演習等
※担当授業科目は変更となる場合があります。
業務内容:
教育業務、研究業務、入学試験関連業務、学内運営業務、その他学部が必要と認めた業務
応募資格:下記の全てに該当する
(1) 博士の学位を有する方。
(2) 前述の科目が担当可能である方。
(3) 科学的倫理観を基礎とした見識を有し、協調性に富み、学生の教育および研究に情熱を持って当たれる方。また、校務を積極的に行っていただける方。
(4) 生命科学分野で先進的な研究をされている方で、優れた新規性、独創性を有する研究を展開しており、学部学生の教育および研究指導ができる方。学生の就職支援の充実化や産学連携に積極的な方が望ましい。
(5) 本学のSDGsやグローバル化およびダイバーシティーの推進に貢献できる方。
(6) ①海外において1年以上の教育・研究又は就業実績がある方、②海外の大学で学位(修士以上)を修得した方、③英語での授業が実施可能な方、のいずれかに該当する方。
応募締切:2025年10月23日(木)必着
「生命科学科専任教員(助教)応募書類在中」と朱書し書留で郵送のこと。
※ 原則として、応募書類の返送・返却はいたしません。
応募書類送付先:
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1 東洋大学朝霞事務部朝霞事務課
問い合わせ先:
東洋大学生命科学部生命科学科 学科長 小柴 和子
E-mail:koshiba[at]toyo.jp ※[at]を@としてください
※本学生命科学部の概要は下記のホームページをご参照下さい。
https://www.toyo.ac.jp/academics/lsc/
2025.09.15

GloBIAS Bioimage Analysis Conference 2025 第2報

GloBIAS (Global Bioimage Analysts’ Society) は、第1回大会を 2025年10月、神戸にて開催いたします。すでに 世界各国から約150名の研究者が参加を表明しており、シンポジウム参加登録は現在も受付中です。
公式サイト: https://www.globias.org/activities/bioimage-analysis-conference-2025-in-kobe

生物画像解析に関心を持つ研究者・技術者の皆様にとって、国際的な交流・共同研究のネットワークを広げる絶好の機会です。ぜひご参加ください。

プログラム(案)
・基調講演・招待講演
・一般講演・ポスター発表
・パネルディスカッション
・Call4Help セッション「この画像データをどう解析すればよいか?」→ 参加者が自身の課題を持ち込み、専門家から直接フィードバックを得ることができます。

Call4Help セッションの詳細・課題提出方法は、https://call4help.let-your-data-speak.com/をご覧ください。

日程
・参加登録締切:2025年9月15日
・参加登録フォームは公式サイトからアクセスできます。

お問い合わせは、globias2025@ml.riken.jpまでご連絡ください。
2025.09.15

iGCORE主催「8回糖鎖技術研究セミナー」(オンライン)開催のお知らせ

東海国立大学機
我が国のイノベーション創出を実現すべく、「第8回糖鎖技術研究セミナー」を開催いたします。
「次世代バイオ医薬品を拓く糖鎖技術(2)~海外スタートアップ動向とレギュレーション~ 」抗体医薬に代表されるバイオ医薬品においては、安全でより高い薬効や持続性など、QOLに優れた医薬品に向けた技術開発が求められています。
最近、既知の糖鎖生物学の知見をもとに、これをケミカルバイオロジーなどの技術を合体させることで新たな融合型後続医薬品が生み出され注目を浴びています。
その指標になるのがスタートアップで、本セミナーでは海外ベンチャー企業の技術開発やラインアップを紹介します。
糖鎖モダリティーの現況を概観し、スタートアップを含め新たな用途開発を開拓している先験的な研究事例とそれに関連するレギュレーションの関与について活発な議論の場を提供します。
■日時 2025年10月6日(月) 午後 15:30~17:30
■場所 オンライン(Zoom)
■お申し込み
登録は下記 URLからお願いします。
https://zoom.us/webinar/register/WN_JFpoZ73uSZmGRAZGELcJdw
■プログラム
【基調講演】 (15:40~16:25)
ケミカルバイオロジーとレギュラトリーサイエンスで進化する中分子ペプチド創薬
出水 庸介(国立医薬品食品衛生研究所、有機化学部・部長)
【講演1】 (16:25~16:50)
糖鎖均一化技術によるバイオ医薬品開発への挑戦
朝井 洋明(株式会社糖鎖工学研究所、代表取締役社長)
【講演2】 (16:50~17:05)海外スタートアップに見るバイオ医薬品開発動向と今後
中村 公哉(名古屋大学、学術研究・産学官連携推進本部、事業開発推進室、首席URA)
総合討論(17:05~17:30)
古賀淳一(元第一三共)、ファシリテータ
詳細は下記URLをご覧ください。
https://igcore.thers.ac.jp/news/1123-2.html
【お問い合わせ先】
糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)
平林
E-mail:contact@igcore.nagoya-u.ac.jp