2024.04.17

徳島大学 教員(助教)の公募について

徳島大学 先端酵素学研究所 発生生物学分野では、下記の要領で助教の公募を行います。
当分野では、マウス胚をモデルとして、1) 原腸陥入とともにおこる体細胞系列の産出機構の研究、2)体軸形成・伸長のメカニズム、3)原腸陥入に伴う細胞移動の仕組みに取り組んでいます。また、徳島大学先端酵素学研究所の共同利用・共同研究事業である、ゲノム編集技術を活用した遺伝子改変マウス作製を行っています。公募の対象となる方は応募時点で発生生物学に関連する研究を行っている必要はなく、それぞれのバックグラウンドに基づいた幅広い視点から上記研究内容に積極的に取り組める方を募集します。


1.部局・分野名 先端酵素学研究所 発生生物学分野

2.採用予定時期 2024 年 7 月1日(採用時期については応相談)

3.職 種 教員:1 名(助教)
常勤・任期制(任期 5 年。再任は審査の上,1 回まで可能)

4.応 募 資 格 博士の学位を有する者

5.提 出 書 類
1)履歴書 1通(形式任意、A4 用紙 1 ページ程度)※
※履歴書「賞罰」欄には、刑事罰のみではなく、過去に学生に対するセクシュアルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分若しくは分限処分を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を必ず記入してください。本学採用後に、重大な経歴詐称が判明した場合には、採用取消や懲戒解雇等の対象となるので,本履歴書は正確に記入してください。
2)業績リスト 1通(原著論文・著書・学会発表・研究費・特許・受賞等)
3)主要論文の内容を盛り込んだ業績内容の概要(形式任意、A4 用紙 1 ページ以内)
4)発生生物学分野で行う研究・教育に関する抱負(A4 用紙 1 ページ以内)
5)主要な欧文原著 2 編以内の別刷り コピー可
6) 照会先情報(2-3 名)2 次選考に進んだ方には推薦書を提出して頂きます。
*提出いただいた書類は返却いたしませんのでご了承ください。

6.応募締切 2024 年 6 月 30 日(必着)
※ 適任者の応募が得られた場合,公募を締め切ることがあります。

7.書類送付先・連絡先 竹本 龍也
徳島大学 先端酵素学研究所 発生生物学分野
〒770-8503 徳島市蔵本町 3 丁目 18 番地の 15
Tel: 088-633-9158
E-mail: takemoto.tatsuya@tokushima-u.ac.jp
※応募書類は E-mail に PDF ファイルを添付、または簡易書留で郵送。郵送の場合は、封筒に「応募書類在中」と朱書して下さい。

8.選考方法 書類選考後に2次選考を行い、決定します。

9.待遇
1) 待遇は国立大学法人徳島大学職員就業規則の規定に基づきます。
2) 試用期間
あり(6ヶ月)ただし,国立大学法人、大学共同利用機関法人、独立行政法人国立高等専門学校機構、国、地方自治体又はこれらに準ずる機関の職員から引き続き大学の職員となった者については試用期間を付さない場合があります。
3) 就業場所 徳島大学蔵本キャンパス
4) 勤務形態 1 日 7 時間 45 分、週 38 時間 45 分勤務とするが専門業務型裁量労働制を適用し所定の勤務日に勤務した場合は、1 日 7 時間 45 分勤務したものとみなします。
5) 給 与 年 俸 制
6) 加入保険 雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険(文部科学省共済組合(短期))

10.そ の 他
1) 徳島大学の教員選考においては、国籍、性別及びハンディキャップ等による差別を排除し、真に優秀な人材を採用すべく、公平な選考を行います。
2) 徳島大学は,様々な取組により男女共同参画を推進しており,教員公募においても女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
3) 提供していただいた個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続を行う目的で利用するものであり,この目的以外で利用又は提供することはありません
2024.04.05

宮崎大学医学部機能制御学講座血管動態生化学分野助教の公募について

2024.03.29

中部大学先端研究センターポスドク募集

1 ポスドク 1名
2 所属 中部大学先端研究センター黒田研究室
3 募集内容
黒田研究室では、20年来、動物の体の左右性を決定する分子機構を明らかにする研究を行ってきており、淡水性巻貝を対象としています。最近、1世紀にわたり世界で探索されていた巻型を決定する1個の遺伝子の同定に成功し、その働きによって1 細胞期からすでに個体の左右性が制御されていることを突き止めました。アクチンの伸長に関連するすべての真核生物に共通の遺伝子です。世界で唯一のゲノム編集巻貝の作製技術を確立しており、巻貝の左右性形成メカニズムを分子レベルで解明する研究を行っています。また、医療への応用を目指した研究にも展開中で、特に脳の対称性と記憶関連の研究に着手しています。巻貝の発生生物学、細胞生物学、分子生物学、遺伝子解析、タンパク質科学、ゲノム編集、イメージング解析などのアプローチから研究を実施していますので、当該領域において経験を有する方を歓迎します。チャレンジ精神をもって意欲的に研究ができる方を希望します。また、遺伝学的な研究基盤も確立しており、各種系統(コンジェニック系統、ゲノム編集系統など)の維持にも参加してもらうため、実験動物の飼育に愛着をもって取り組める方を歓迎します。

・ [着任時期]2024.4.1以降、できるだけ早い時期(応相談)
4 勤務形態ポスドク 任期1年 更新の可能性あり
 勤務地: 愛知県春日井市松本町1200 中部大学
5 応募資格 博士学位を有している者、または取得予定者。
6 待 遇 給与・保険等は中部大学の雇用基準に準じる
7 応募期間 2024年3月29日ー2024年4月30日(決まり次第締め切ります)。
8 応募・選考・結果通知・連絡先
[応募方法(提出書類の送付先)]
(1)応募する旨を明記した書類(応募者の連絡先、電話番号、電子メールアドレス等を含む)
(2)履歴書(様式自由、年号は西暦で表記)
(3)研究業績リスト(責任著者に*を付し、原著論文、総説、著書、その他に分類)
(4)現在までの研究の概要(2,000字程度)
(5)今後の研究に関する計画と抱負(2,000字程度)
(6)応募者について照会できる2名の氏名、連絡先、電話番号、電子メールアドレス
(7)論文等のPDFファイル(5編程度)
[書類送付先]
記の提出書類圧縮(ZIP形式)フォルダにしたものを、以下のアドレスに添付で送信してください。メールのタイトルは「中部大学ポスドク応募(氏名)」としてください。書類の送付先アドレス(電子メール):rkuroda[at]isc.chubu.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
[[選考内容(選考方法、採否の決定)]
・書類選考の上、面接をonlineで実施することがあります。・採否の結果については、原則、電子メールで連絡します。
その他・応募データは、本選考委員会が責任を持って処分します。
2024.03.11

名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻鳥類バイオサイエンス研究室助教公募要領

1 募集件名 助教(テニュアトラック)の公募
2 所属 ⼤学院⽣命農学研究科動物科学専攻⿃類バイオサイエンス研究室
3 募集内容
・選考⽅針
名古屋⼤学⼤学院⽣命農学研究科では、⽣命科学の基盤の拡充、⽣物機能・⽣物資源の⾼度利⽤、⽣命共⽣環境の創出・保全、および持続的⽣物⽣産と先端⽣命科学の技術開発を通して環境に調和した⼈類の発展を⽬指す総合的な学問分野として「⽣命農学」を位置づけ、創造的な研究活動によって真理を探究し、⽣命農学に関して世界屈指の知的資産形成・蓄積と継承に貢献することを使命としています。
動物科学専攻は、先端的な基礎研究を通じて、動物の持つ多様な機能を分⼦・細胞から個体・集団レベルで統合的に解明し、持続的な⾷料⽣産と健康の向上に貢献することを⽬指した動物科学に関する教育と研究を⾏っています。その中で⿃類バイオサイエンス研究室は、⿃類の⽣命科学における先端的な研究と教育を⾏うとともに、担当する⽣命農学研究科附属⿃類バイオサイエンス研究センターにおいて⽂部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)「ニワトリ・ウズラ」中核的拠点としてニワトリ・ウズラリソースの収集・保存・提供とその⾼度化によって我が国の⽣命科学研究の発展に貢献しています。
今回の助教(テニュアトラック)の公募では、上記およびその関連分野において優れた業績をあげつつあり、家禽を⽤いたバイオサイエンスへの貢献と⽣産性向上への応⽤を⽬指した先端的研究を推進するとともに、新しい研究領域を開拓しうる熱意のある⼈物を求めます。⻄島謙⼀教授と連携して⿃類バイオサイエンス研究センターにおいて保有系統・新規系統の維持・育種・⾼度化等を進め、その管理運営に責任感と協調性をもって携わり、⼤学院及び学部における研究教育指導に熱意を持ってあたる⼈物が望まれます。
【担当する業務】
・家禽のバイオサイエンスに関する先端的な基礎研究ならびに応⽤研究
・⼤学院⽣命農学研究科および農学部における教育
・⼤学院⽣命農学研究科および農学部の管理運営に関連する業務
・⿃類バイオサイエンス研究センターにおけるニワトリ・ウズラリソースの維持・管理運営
<担当授業科⽬>
(1) ⼤学院
・ゲノム⽣物学特論(分担)など
・博⼠前期課程:⽣命農学演習、修⼠論⽂研究など
・博⼠後期課程:博⼠論⽂研究
(2) 学部
・農学部専⾨科⽬(分担)、資源⽣物科学基盤実験実習(分担)、資源⽣物科学実験実習(分担)、専⾨セミナー、卒業論⽂研究など
※本募集では、研究業績、教育業績、社会的貢献、⼈物等の評価において同等と認められた場合には、⼥性を積極的に採⽤します。
[勤務地] 愛知県名古屋市千種区不⽼町
[募集⼈員] 助教(テニュアトラック)1名
[着任時期] 採⽤決定後できるだけ早い時期(応相談)
4 募集研究分野
⼤分類 農学、⽣物学
⼩分類 実験動物学、動物⽣命科学、基礎⽣物学、動物⽣産科学
5 勤務形態
常勤(テニュアトラック)
任期5年 ※本学テニュアトラック制度により、審査の上、合格した場合はテニュアを付与
6 応募資格
[必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・専⾨性等の詳細]
・博⼠学位を有している者、または着任までに取得予定の者。
・⿃類を⽤いた実験動物学、動物⽣命科学、基礎⽣物学、動物⽣産科学などの研究分野で優れた研究実績をあげつつある者。
・⿃類バイオサイエンス研究センターでニワトリ・ウズラの維持・管理関連業務を担当できる者。動物の飼育経験があることが望ましい。
7 待 遇
[採⽤後の待遇(給与、勤務時間、休⽇、雇⽤期間、保険等)]
・東海国⽴⼤学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は、東海国⽴⼤学機構名古屋⼤学年俸制適⽤教員給与規程による年俸制
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110001585.htm
8 応募期間 2024年3⽉8⽇〜2024年4⽉22⽇(⽇本時間17時必着)
9 応募・選考・結果通知・連絡先
[応募⽅法(提出書類の送付先)]
(1)応募する旨を明記した書類(応募者の連絡先、電話番号、電⼦メールアドレス等を含む)
(2)履歴書(様式⾃由、年号は⻄暦で表記)
(3)研究業績リスト(責任著者に*を付し、原著論⽂、総説、著書、その他[知的財産等]に分けてリストを作成すること)
(4)現在までの研究の概要(2,000字程度、研究業績リスト番号を引⽤のこと)
(5)今後の研究に関する計画と抱負(2,000字程度)
(6)⼤学院・学部における教育に対する考え⽅と抱負(400字程度)
(7)ニワトリ・ウズラリソース維持・管理業務に対する考え⽅(400字程度)
(8)研究費獲得状況(科学研究費補助⾦等の競争的資⾦について、代表と分担に分けて、名称と直接経費の額を明記のこと。年号は⻄暦で表記すること。)
(9)⼤学における社会連携、国際協働についての考え(400字程度)
(10)その他(教育実績、学協会関連活動、社会貢献など選考の参考になる事項)
(11)応募者について照会できる⽅2名の⽒名、連絡先、電話番号、電⼦メールアドレス
(12)類型該当性の⾃⼰申告書と類型該当性判断のフローチャート(https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/fefta.html から様式をダウンロードして作成すること。「10. その他」欄を参照のこと。)
(13)論⽂等のPDFファイル(5編程度)
[書類送付先]
上記の提出書類(1)〜(12)を1つのPDFファイルにまとめ、主要論⽂のPDFファイルとともにフォルダに⼊れ、圧縮(ZIP形式)フォルダにしたものを、以下のアドレスに添付で送信してください。メールのタイトルは「動物科学専攻⿃類バイオサイエンス研究室助教応募(⽒名)」としてください。また、ファイルサイズは全体で60MB を超えないようにしてください。やむをえず超えてしまう場合は、複数のメールに分割し、その旨を明記してください。なお、受領確認のメールを⼀週間以内に返信しますので、届かない場合には必ず委員⻑まで電⼦メールにてお問い合わせください。
書類の送付先アドレス(電⼦メール):nishijim[at]agr.nagoya-u.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
[問い合わせ先]
名古屋⼤学⼤学院⽣命農学研究科動物科学専攻
⿃類バイオサイエンス研究室助教選考委員会
委員⻑ ⻄島謙⼀
電⼦メール:nishijim[at]agr.nagoya-u.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
[選考内容(選考⽅法、採否の決定)]
・書類選考の上、⾯接を実施することがあります。なお、⾯接を実施する場合の交通費は⾃⼰負担とします。
・採否の結果については、原則、電⼦メールで連絡します。
10 その他
・本募集では、研究業績、教育業績、社会的貢献、⼈物等の評価において同等と認められた場合には、⼥性を積極的に採⽤します。
※名古屋⼤学の取り組みについては下記をご覧ください。
http://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/
・応募データは、本選考以外の⽬的には使⽤しません。
・応募データは、本選考委員会が責任を持って処分します。
・2021 年11 ⽉「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、⼤学・研究機関における教職員への機微技術の提供の⼀部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際、(様式1)「類型該当性判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の⾃⼰申告書」の提出が必要です。また、採⽤時には(様式3)「誓約書」の提出が必要となります。
2024.03.06

理化学研究所 基礎科学特別研究員 募集

理化学研究所は、当研究所において自由な発想で主体性を持って基礎研究を強力に推進する若手研究者を、2025年度の基礎科学特別研究員として募集します。

採用予定人数 70名程度

募集分野 数理科学(純粋数学、応用数学、計算機科学、情報科学、人工知能など)、 物理学I(素粒子、原子核、宇宙など)、物理学II(物性)、化学、生物科学(細胞生物学、発生生物学、植物科学、構造生物学、微生物学、可視化・計測、基礎脳神経科学など)、医科学(脳神経医科学、免疫学、癌、ゲノム科学など)、工学の科学技術分野で、理研の研究領域に関連性を有するもの。

応募資格 研究計画に基づき、その研究を主体的に遂行する意志のある者。

その他、応募資格、応募方法等の詳細は、下記問い合わせ先HPの応募要項よりご確認下さい。

待 遇 等
① 給与:月額 550,000 円(社会保険料、税込)
② 通勤手当:実費(上限 55,000 円/月)
③ 住宅手当:家賃の一部支給 
④ 研究費:1,000,000 円/年、審査により、任期期間中2回を上限として、最大合計1,000,000円の予算追加が可能です。
⑤ 任期制研究員(3年)

募集期間 2024年2月5日(月) ~2024年4月16日(火)

問い合わせ先
理化学研究所 人事部研究人事課 基礎科学特別研究員担当
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2番1号 
Email:wakate@riken.jp
http://www.riken.jp/careers/programs/spdr/career2025/

そ の 他 上記は研究所予算の事情等により、変更があり得ます。
      最新情報につきましては、上記公募HPを必ずご確認下さい。
2024.02.01

新学術創成研究機構「次世代医療創成研究コア:社会脳発達研究ユニット」 助教(テニュア・トラック教員)【女性限定】の公募

プロジェクトの説明:
金沢大学では、平成27年4月から「新学術創成研究機構」を設置し、新しい学問分野・学問領域の創成につながる学問分野融合型研究を推進しています。
※就業規則等については、下記のURLをご覧ください。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules

公募研究領域:金沢大学新学術創成研究機構次世代医療創成研究コアでは、様々な先進的テクノロジーを駆使することによって、がん、代謝病、感染症関連疾患等のコアメカニズムを解明し、その成果を創薬、プローブ開発、マイクロバイオーム介入等による次世代医療開発へと発展させることをミッションに掲げています。近年、遺伝子発現のエピジェネティック制御機構の異常が、自閉スペクトラム症等の発達障害の発症に関与することが知られています。同コア社会脳発達研究ユニットでは、発達障害の発症メカニズム解明と治療法開発を目指して、分子レベルから個体レベルまでの研究を展開しています。培養細胞や遺伝子改変マウスを用いた分子生物学的手法に加え、ゲノム編集、次世代シークエンサー、高速原子間力顕微鏡、オルガノイド培養、光遺伝学、人工知能等、最先端のテクノロジーを駆使して上記課題に取り組んでいます。

任務:「若手主任研究者(若手PI)」として、上記研究ユニットにおける学問分野融合型研究の推進に中心的な役割を担う。

教育担当:以下の組織における、上記分野に関連する講義、実習及び研究指導等
・学士課程における組織学に関する講義及び実習
・大学院医薬保健学総合研究科修士課程及び博士課程における分子生物学・神経科学に関する研究指導
(英語による授業を担当していただく場合があります)

配属部署:新学術創成研究機構 次世代医療創成研究コア:社会脳発達研究ユニット

勤務地:〒920-8640 石川県 金沢市宝町13-1

応募に必要な学歴・学位:博士

業務における経験:
・上記公募研究領域での研究実績があり、助教(若手主任研究者)として本研究ユニットにおける研究プロジェクトを推進できる優れた研究者
・日本語と英語による十分なコミュニケーション能力を備えていること。

説明:※「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための経過措置として女性に限定した公募を実施します。

募集期間:2024年02月01日~2024年04月08日 17時必着

詳細は、下記URLをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124012203
2024.01.24

神戸大学大学院理学研究科生物学専攻 教授または准教授の公募

神戸大学大学院理学研究科生物学専攻では、生命情報伝達講座 形質発現教育研究分野に所属する教授または准教授1名を公募します。

研究分野は、多細胞動物の発生現象に関する分子遺伝学、発生生物学などの基礎的研究分野です。

締切は、2024年4月30日です。

詳細は、下記ホームページをご覧ください。
https://www.edu.kobe-u.ac.jp/fsci-biol/
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124011444
2024.01.24

浜松医科大学 神経生理学講座 助教の公募

浜松医科大学・医学部・神経生理学講座(教授:新明洋平)では、助教1名を募集しております。
応募書類は、2024年3月29日(月)正午必着です。

私たちは、マウスやフェレットを用いて脳神経系の形成原理と機能発現機構の解明を目的とした研究を行っています。講座員と協力して、研究と教育を推進してくださる熱意のある方を歓迎いたします。適任の方やご関心のありそうな方をご存知でしたら、ご周知いただければ幸いです。本公募につきまして質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

詳細は下記のJREC-INページをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124011217


問い合わせ先:
浜松医科大学・医学部・神経生理学講座
新明 洋平
Tel : 053-435-2244
E-mail: shinmyo[at]hama-med.ac.jp ([at]を@に置きかえてください)
Website: https://www.hama-med.ac.jp/education/fac-med/dept/neurophysiology/index.html
2023.12.28

名古屋大学大学院医学系研究科 基礎系教授 公募要領

公募要領掲載URL
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/employment/2023/12/27/19.html

応募締切:2024年2月29日(木)午後5時必着
2023.12.19

JT生命誌研究館表現を通して生きものを考えるセクター研究員の募集について

JT生命誌研究館は、表現を通して生きものを考えるセクター研究員1名を下記の通り募集します。募集の詳細は下記のURLをご覧ください。
募集要項:https://www.brh.co.jp/news/detail/938

1.募集人員:契約社員 1名

2.業務内容
最新の研究に基づいた生きものの生き方に関するテーマについて、さまざまな方法によって表現活動を行います。主な業務は、WEBコンテンツ、常設展示・企画展示、映像、季刊誌などの制作、館内外の催しの企画・実施です。詳しくは紹介ページ(https://www.brh.co.jp/research/sicp/)でご確認ください。

3.契約期間
2024年4月1日から2025年3月31日まで
※契約終了時の勤務成績、会社の経営状況等により、更新する場合があり得る。
 通算契約期間は5年を上限とする。

4.勤務形態
就業場所:JT生命誌研究館
就業時間:原則としてフレックスタイム制 ※標準労働時間:7時間40分
休憩時間:12:00〜13:00
休日:日曜日、月曜日、祝日、夏季休日、年末年始休日

5.賃金
初任基本給
 博士卒:255,170円
 修士卒:225,860円
 学部卒:202,840円
通勤手当、超勤手当、賞与あり

6.加入保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
福利厚生として団体特約による生命保険等への任意加入等

7.応募資格
以下の条件のいずれかを満たす方。
(1) 生物系の専門性があり、科学を表現する意欲のある方
(2) 生きものに関心があり、表現を得意とする方
※ 高校卒業以上の学歴を有する方。外国語の能力も評価の対象とします。

8.提出書類
(1) 履歴書(市販のもので可、本人写真を貼付、携帯電話番号・メールアドレスを明記)
(2) 研究歴のある方は、これまでの研究内容
(3) 生きものの研究について、具体的な分野または研究を一つ選び、多くの人が楽しめるような表現を試みてください。内容は図や文章で簡潔にまとめてください。
(4) (着任後に活躍している自らをイメージした)着任後の抱負
※研究活動歴を示す参考資料や、研究活動歴を良く知る人の連絡先・推薦状などを添付しても構いません。

19.応募締切日
2024年1月17日(水)

10.お問い合わせ・書類送付先
〒 569-1125 大阪府高槻市紫町1番1号
(株)生命誌研究館 表現を通して生きものを考えるセクター 採用担当 齊藤
※「表現セクター応募書類」と明記してください。