2025.11.25

関西医科大学附属生命医学研究所テニュアトラック部門(田宮研究室)研究員(ポスドク相当)募集

JREC-IN D125111112
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125111112

■ 着任時期
できるだけ早く(応相談).
■ 研究テーマ
体内時計中枢(視交叉上核: SCN)のヒトiPS/マウスES細胞由来オルガノイド開発と応用.
■ 業務内容(例)
・ヒト iPS/マウス ES の維持培養・分化誘導.
・免疫染色, 共焦点/蛍光顕微鏡観察.
・発光イメージング.
■ 勤務地
関西医科大学 枚方キャンパス(京阪「枚方市」駅 徒歩5分).
■ 雇用形態・期間
年度契約・更新あり, 試用期間あり.
■ 勤務時間・勤務日数
1日 6-8 時間, 週 4-5 日を想定, 応相談.
■ 給与(研究員)
月額 30-36.2 万円を目安に, 経験・スキルに応じて調整. 通勤手当あり.
■ 社会保険
週 20 時間以上で私学共済に加入.
■ 応募資格
博士(見込み含む). 生物医学系ウェット研究室での研究経験.
細胞培養経験のある方を歓迎(必須ではありません).
■ 応募書類(PDF)
・履歴書(連絡先明記).
・業績リスト.
・志望動機/当研究室との接点/貢献可能性(A4 1枚程度).
・照会先(任意, 最大 3 名).
■ 応募方法
メール送付: tamiyah(at)hirakata.kmu.ac.jp(※(at)→@).
件名: 「研究員応募/氏名」.
※ 適任者が決まり次第締切(一次締切 12月10日).
■ 参考・別枠
・KMU 博士研究員(学内公募, 2026年4月開始予定, 月額 36.2万円)への推薦検討も可能です(別
選考). 希望される場合は 12 月 10 日までにご連絡ください.
・技術補佐員(非常勤)は別途公募中: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125091235
■ 背景/プロジェクト概要
当研究室では, 脳オルガノイド技術,とくに体内時計中枢を作製する技術開発を行っています. 体内時計では視床下部の視交叉上核(Suprachiasmatic Nucleus:SCN)が時計中枢として機能します. 現代社会では体内時計の不調が増えていますが, 既存の睡眠薬は交替勤務など急激な環境変化への適応が困難です. 研究室長の田宮は最近, 多能性幹細胞(ES/iPS 細胞)から機能的な成熟三次元 SCN を試験管内で誘導することに成功しました(Tamiya(Corresponding Author)et al., submitted, 特願2023-087986, PCT/JP2024/19660). 本研究ではヒト SCNを試験管内で作製し, 時計遺伝子の発光イメージング系を確立して,体内時計時刻を大きく調節しうる新規睡眠薬の創薬基盤を構築します.
想定適応は, 時差ぼけ, 交替勤務関連睡眠障害, 睡眠相後退症候群,せん妄・高齢者の昼夜逆転,週末夜更かし・寝だめによる社会的ジェットラグなどです.
2025.11.21

九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野 助教(特定プロジェクト教員)の募集

【団体名】九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野
【募集職種】助教(特定プロジェクト教員)
【募集人数】 1人
【募集の背景、プロジェクトの説明】
当研究室では、マルチモーダル空間オミクス、ライブイメージング、ゲノム編集、エピゲノム解析など、多彩な先端計測技術を統合できる研究基盤を整備しています。世界的にも希少な高解像度ライブイメージング設備や、空間オミクス解析環境が利用可能であり、研究者が自由度高く先端的テーマに取り組める環境を提供します。
また、国内外の研究者との共同研究ネットワークを有しており、国際共同研究・国際会議での発表・海外短期研修など、国際的に活躍できる機会も積極的に支援します。老化研究や遺伝子発現ダイナミクス研究を通じて、健康寿命延伸に資する新たな基盤的知見の創出に参画していただける方を歓迎します。
https://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/ged/
【職務内容】
老化モデル動物を用いた単一細胞・空間オミクス解析などを駆使し、加齢に伴う転写ノイズ増大の分子機構の解明を目指します。分子生物学・細胞生物学・バイオインフォマティクスのスキルに加え、単一細胞RNA/ATACシーケンス解析や画像解析、統計解析・機械学習経験を持つ研究者を歓迎します。老化研究の経験は必須ではありませんが、関連分野での研究実績と意欲を重視します。研究成果の論文化、学会発表、大学院生の指導や共同研究にも積極的に携わっていただきます。
当研究室は、助教が主体的に研究を推進できる自由度の高い環境を提供します。単一細胞解析・空間オミクス・数理モデリング・ライブイメージングなど、最新技術の導入や新規プロジェクトの立ち上げも積極的に支援します。
また、大学院生・共同研究者との協働を通じて指導経験を積む機会が豊富であり、将来的な独立に向けた研究実績・科研費獲得のサポートも行います。国際会議への参加支援や海外共同研究の機会も提供し、学際的・国際的な研究者として成長できる環境です。
【給与】
年収 : 400万円 ~ 700万円 年棒制(本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定) 【必要な学歴・学位】
博士 (専門分野不問)
【業務における経験】
マウス操作に熟達している方、分子生物学に精通している方、また画像解析やビッグデータ解析の能力をお持ちの方を歓迎します。これらの経験をすべて持っている必要はございません。さらに、これらの技術やスキルを有していない方でも、新しい技術の習得に対する意欲がある方は大歓迎です。
新しい技術の習得や異分野融合研究への挑戦を厭わない意欲を重視します。老化研究の経験は問いませんが、関連分野で積極的に新手法を取り入れながら学際的研究を推進できる方を歓迎します。国際共同研究や共同プロジェクトへの参加意欲がある方は特に歓迎します。
【着任日】 : 2026年04月01日
(4月以降も応相談)
【募集期間】
2025年11月18日~2026年01月17日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締切ることあり。事前面談や海外や遠方からオンライン面接も可能。

募集の詳細は以下を御覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125111149


【連絡先】
九州大学
生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野
落合 博
0926426820
ochiai.hiroshi.403[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください
2025.10.10

沖縄科学技術大学院大学 進化神経生物学ユニット ポスドク募集

ポジション概要:
OIST進化神経生物学ユニットでは、刺胞動物や有櫛動物を主なモデルとして用い、多細胞化、細胞分化、胚発生、組織形態形成、生理的適応といった、動物進化の初期段階で起こったと考えられる重要な生物学的イベントの理解を目指しています。現在進行中のプロジェクトには、神経系・筋肉系・上皮系の進化発生生物学(EvoDevo)的研究や、古代海洋環境下における発生・生理学的研究が含まれます。研究対象としているモデル動物のゲノム・トランスクリプトームデータはすでにユニット内に整備されており、これらの動物の代謝物や短鎖ペプチド、タンパク質複合体に関する大量のデータも利用可能です。

研究員は、以下の研究プロジェクトのうち、1~2つを独立して遂行することが期待されますが、相談の上で別な研究を行うことも可能です。
1. 初期動物における細胞型決定の分子機構
2. 古代の神経伝達物質候補の同定と機能
3. 細胞接着タンパク質複合体の進化
4. 古代海洋環境における体制と遺伝子発現
5. 初期分岐動物における無性生殖と成長パターン

(研究室ホームページ:https://www.oist.jp/ja/research/research-units/enbu


1.職務内容
当ユニットでは、研究員は他のメンバーと共に研究プロジェクトを遂行します。また、実験に用いる動物の採集への参加やそれらの飼育作業、PhD学生やリサーチインターン学生の指導を行う活動も含まれます。


2.応募資格
(必須)
進化生物学、発生生物学、もしくは関連する分野での博士号を取得しており、分子生物学の経験やバックグラウンドを有していること。
(尚可)
1. バイオインフォマティクス、計算生物学等に関連する分野での経験
2. 顕微鏡、画像解析等の経験



3.勤務場所
 メインキャンパス:〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919−1 学校法人沖縄科学技術大学院大学学園
(必要に応じて)マリンサイエンスステーション:〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣原65


4.雇用期間
 常勤、6ヵ月の試用期間を含む2年間の任期雇用制
 更新可(業績評価、勤務態度並びに本学の財務その他の状況により判断)


5.給与 本学園の規定に基づき、経験・能力に応じて支給する・
 モデル年俸:450万円~590万円 *モデル年俸は、募集職種の年報レンジを示しています


6. 待遇
・赴任手当、住宅手当、通勤手当
・社会保険完備(私学共済、雇用保険、労働災害保険)
https://www.pmac.shigaku.go.jp


7. 勤務時間・休憩:
9:00 ー 17:30 専門型裁量労働制(1日7時間30分働いたものとみなされる)

8. 休日:
土・日・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

9. 休暇:
年次有給休暇、夏季休暇、傷病休暇、特別休暇

10. 時間外労働:
専門型裁量労働制:専門業務型裁量労働制により、7時間30分労働したものとみなされる。


11. 応募書類
・CV、カバーレター、自身の興味のある研究内容について簡潔に説明したものを1つのファイル(PDF)にまとめたもの
・推薦状(2通以上)


12. 応募締切
定員に達し次第終了。適任者を決定するまで継続する。

13. 採用予定
できるだけ早期


14. 書類提出先
応募書類を下記のメールアドレス宛にお送りください。
enbu (at) oist.jp


15. 問い合わせ先
沖縄科学技術大学院大学 進化神経生物学ユニット
リサーチユニットアドミニストレーター 新崎 ちひろ
Email: enbu@oist.jp
2025.10.10

名古屋大学大学院生命農学研究科 動物科学専攻 教授 公募について

詳細は、以下をご参照ください。
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20251006_agr.pdf
https://en.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20251006_agr_en.pdf

<一部抜粋>
掲載内容:
1募集件名 教授(常勤、任期なし)の公募
2募集者の名称 国立大学法人東海国立大学機構
3所属 名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻 動物生殖科学研究室
4募集内容
[職務内容(業務内容、担当科目等)]
【担当する業務】
・生命農学研究科の運営に関連する業務
・大学院生命農学研究科および農学部における教育と研究指導
(変更の範囲)
・東海国立大学機構が指定する業務
[募集人員]教授・1名
[着任時期]2026年5月1日
5募集研究分野
• ライフサイエンス - 動物生命科学
• ライフサイエンス - 実験動物学
• その他 - その他 生殖生理学
• その他 - その他 生殖工学
6勤務形態 常勤(任期なし)
7応募資格
[必要な特定分野の資格・条件(学位等を含む)・専門性等の詳細]
・博士学位を有している者
・生殖科学に関する大学院と学部における教育と研究指導に、熱意と責任感、協調性を持って取り組むことができる者
・関連講義・実習を日本語と英語で行えること
9応募期間 2025年10月3日 ~ 2025 年 11 月 30 日(日本時間 17:00 必着)
2025.10.03

北里大学 理学部 幹細胞学講座 講師または助教の公募

北里大学理学部では、講師または助教を公募いたします。
詳しくは、下記の公募詳細をご覧ください。
1.募集対象 生物科学科 幹細胞学講座 講師または助教 1名
2.専門分野 当該研究室の教員と協力して、研究室の進める幹細胞学研究のさらなる発展に貢献する人物を求めます。哺乳類の生殖系列の発生や多能性幹細胞などに経験や興味があり、一緒に研究を進められる方。
講座責任者 木村透教授と連携して学部・大学院における講義、演習、実験、ならびに、卒業研究、大学院生の指導を担当して頂きます。
3.応募資格
(1) 北里大学理学部の設置理念に賛同していた2.専門分野 当該研究室の教員と協力して、研究室の進める幹細胞学研究のさらなる発展に貢献する人物を求めます。哺乳類の生殖系列の発生や多能性幹細胞などに経験や興味が
だける方。
(2) 人格に優れ、学生との交流や指導を好み、協調性のある方。
(3) 教育と研究に熱意と意欲があり、博士の学位を有する方(2026 年 3 月までに取得見込も可) 。
(4)共通機器の管理や各種委員会委員など学部、学科の業務ならびに講座の業務に積極的に貢献する方。
4.担当予定科目:基礎生物学実験、分子発生学実験Ⅰ、分子発生学実験Ⅱ 等
5.着任時期 2026 年 4 月 1 日
6.勤務形態 常勤・任期制(5年毎の審査再任制)
任期制教員に同意した日から通算した期間が 10 年を経過後、無期転換が可能。
7.提出書類
(1) 履歴書
(本学所定様式: https://www.kitasato-u.ac.jp/sci/news/download/rirekisho_a4_v2.doc からダウンロードして下さい。最新の写真を貼付し、メールアドレスを明記のこと。)
(2) 研究業績目録(原著論文(英文)、著書、総説、特許、学会発表などに分けて記載のこと)
(3) 主要論文 2 編以内の別刷り(コピー可)
(4) 研究実績の概要および着任後の研究計画と抱負(A4 判2枚以内 形式自由;研究業績目録と関連付けて記載のこと。)
(5) 教育についての考え方と抱負(A4 判 2 枚以内:形式自由)
(6) 応募者について問い合わせ可能な方 2 名の氏名、所属、連絡先
(7) その他参考となる資料(教育実績、外部資金・競争的資金獲得状況、大学運営、受賞等)
*応募書類に含まれる個人情報は選考以外の目的には使用しません。
*応募書類はすべて当方にて責任をもって廃棄いたします。
*選考の過程で面接のため、来学をお願いする場合があります(旅費等は自己負担、オンライン実施の場合あり)。
8.応募締切 2025 年 12 月 19 日(金)
9.応募方法
書類(1)~(7)を1つのPDFファイルにまとめ、JREC-IN PortalからWeb応募にてご送付願います。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125100229
10.問合せ先
北里大学 理学部 生物科学科 幹細胞学講座 木村 透
TEL: 042-778-8864,E-mail: tkimura@kitasato-u.ac.jp
2025.09.15

東洋大学 生命科学部 生命科学科 生命科学分野 助教の公募について

このたび、東洋大学生命科学部生命科学科では下記の要領で、助教を公募いたします。詳しくは下記の公募詳細をご覧ください。
東洋大学HP
https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090405

職種: 助教
募集人員: 1名
着任時期: 2026年4月1日
所属・所在地: 生命科学部生命科学科・朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市岡48-1)
募集分野: 生命科学分野
主な担当予定科目:
卒業研究I、卒業研究II、卒業論文、生命科学輪講I、生命科学輪講II、生命科学輪講III、生物学実験、ライフサイエンス英語、研究室演習等
※担当授業科目は変更となる場合があります。
業務内容:
教育業務、研究業務、入学試験関連業務、学内運営業務、その他学部が必要と認めた業務
応募資格:下記の全てに該当する
(1) 博士の学位を有する方。
(2) 前述の科目が担当可能である方。
(3) 科学的倫理観を基礎とした見識を有し、協調性に富み、学生の教育および研究に情熱を持って当たれる方。また、校務を積極的に行っていただける方。
(4) 生命科学分野で先進的な研究をされている方で、優れた新規性、独創性を有する研究を展開しており、学部学生の教育および研究指導ができる方。学生の就職支援の充実化や産学連携に積極的な方が望ましい。
(5) 本学のSDGsやグローバル化およびダイバーシティーの推進に貢献できる方。
(6) ①海外において1年以上の教育・研究又は就業実績がある方、②海外の大学で学位(修士以上)を修得した方、③英語での授業が実施可能な方、のいずれかに該当する方。
応募締切:2025年10月23日(木)必着
「生命科学科専任教員(助教)応募書類在中」と朱書し書留で郵送のこと。
※ 原則として、応募書類の返送・返却はいたしません。
応募書類送付先:
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1 東洋大学朝霞事務部朝霞事務課
問い合わせ先:
東洋大学生命科学部生命科学科 学科長 小柴 和子
E-mail:koshiba[at]toyo.jp ※[at]を@としてください
※本学生命科学部の概要は下記のホームページをご参照下さい。
https://www.toyo.ac.jp/academics/lsc/
2025.09.08

名古屋大学≪理学研究科・教授≫公募要領

詳細は、以下をご参照ください。
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20250805_sci.pdf

<一部抜粋>
1 募 集 件 名 教授(常勤、任期なし)の公募
2 募集者の名称 国立大学法人東海国立大学機構
3 所 属 名古屋大学大学院理学研究科理学専攻生命理学領域
4 募 集 内 容
[職務内容(業務内容、担当科目等)]
(雇入れ直後)
・生命科学分野の教育研究
(変更の範囲)
・東海国立大学機構が指定する業務
[勤務地]
(雇入れ直後)愛知県名古屋市千種区
(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する就業場所
[募集人員] 教授・1 名
[着任時期] 2026 年 5 月 1 日
5募 集 研 究
分 野
大分類 ライフサイエンス
小分類 分子生物学、細胞生物学、ゲノム生物学、生物物理学等
6 勤 務 形 態 常勤(任期なし)
7 応 募 資 格
[必要な特定分野の資格・条件(学位等を含む)・専門性等の詳細]
・博士学位又は Ph.D.を有すること。
・生命科学分野で独創的な最先端の研究を展開し、国際的に認知されていること。
・学部及び大学院(名古屋大学 Global 30 Biology プログラムを含む。)における教育に熱意、責任感及び協調性をもって取り組み、学位授与へ導く能力を有すること。
9 応 募 期 間 2025 年 9 月 5 日~2025 年 10 月 30 日
2025.09.08

大阪大学大学院生命機能研究科 教員公募

詳細は、下記URLをご覧ください。
◆公募掲載URL
<本学生命機能研究科HP>
https://www.fbs.osaka-u.ac.jp/_upload/news/news-06-20250903-01-01-ja.pdf

<JREC-IN求人公募情報>
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090429


<一部抜粋>
1. 職名
准教授(テニュアトラック)
2. 募集人数
1名
3. 所属
大学院生命機能研究科
4. 勤務場所
吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘1-3)
5. 専門分野
生命科学
6. 職務内容
上記分野に関する研究(大学院学生に対する教育・研究指導も可能)
7. 応募資格
[必須条件]
(1) 博士の学位またはそれと同等の能力あるいは業績を有する研究者
(2) 上記専門分野における十分な研究実績があること
[望ましい条件]
優れた業績をもち、学部学生及び大学院生の指導経験を有すること
8. 採用日
2026年4月1日(以降できるだけ早い日)
9. 契約期間
当初任期5年
※ただし、4年目に中間審査を実施し、基準を満たす場合は3年間契約を更新する。
※更新した場合、7年目までにテニュア審査を実施し、適格と認められた場合は任期満了後教授(任期なし)ポストへ移行します。(テニュア審査は希望により早期実施も可能。)
16. 応募期限
2025年11月28日 (金) 必着 【日本時間】
2025.09.02

金沢大学医薬保健研究域医学系組織細胞学研究分野担当助教の公募について

1 応募資格  次のいずれの条件にも当てはまる者
(1) 博士の学位を取得している者。
(2) 分子生物学における十分な知識と研究経験を有する者。
(3) 分子生物学に関連する研究分野において優れた研究業績を有すること。
2 職  名  助教 1名
3 職務内容 分子生物学に関する研究
以下の組織における、上記分野に関連する講義、実習及び研究指導等
・学士課程における共通教育・専門教育
・大学院医薬保健学総合研究科修士課程及び博士課程における専門教育
・大学院先進予防医学研究科博士課程における専門教育
(英語での授業をお願いすることがあります)
4 採用予定  令和8年4月1日以降のできるだけ早い日
        着任日は応相談。
5 公募期限  令和7年10月31日(金)17時 必着
6 任期等  任期付き(5年 再任可)【引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲内での任期となります。】
・再任審査事項
1)講義、実習、演習、研究指導等の教育活動
2)論文発表、学会発表、研究資金獲得状況等の研究活動
3)大学及び社会への貢献等
7 待  遇  就業規則等については、下記のURLをご覧ください。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
※給与は、年俸制を適用します。
8 必要書類
(1) 推薦書(必ずしも必要とはしない。ただし提出しない場合は問い合わせのできる2名の氏名、所属、住所、電話番号、電子メールアドレスのメモを添付すること)
(2)履歴書     1通(様式1)
(3)業績目録    1通(様式2)
(4)主要論文の別刷 3編(コピー可)
(5)研究・教育に関する実績と抱負(2、000字以内、様式自由)
※応募書類は、すべて当方にて責任を持って廃棄し、返却しません。
9 書類提出先  (郵送又はEメールにて受け付けます)
[郵送の場合] 〒920-8640 金沢市宝町13番1号
       金沢大学医薬保健研究域医学系長あて
(親展とし、表書きに「組織細胞学研究分野・助教応募」と朱書きし、郵送の場合は書留でお願いします)
[Eメールの場合] すべての必要書類をPDFファイルへ変換し、下記事務担当アドレス宛に【組織細胞学研究分野・助教応募】というタイトルで一つのZIPファイルにまとめて送付してください。
メールサイズが 10MB を超える場合は、ファイル送信サービス等を利用して提出してください。メール受取後、事務担当から受取の連絡をいたします。2営業日を経過しても受取連絡の返信がない場合は、事務担当まで連絡願います。
10 本件問合せ先  事務担当:医薬保健系事務部総務課人事係長 池多
     TEL.076-265-2112 FAX.076-234-4202
     e-mail: t-jinji@adm.kanazawa-u.ac.jp
研究担当:組織細胞学研究分野 教授 西山正章
   (新学術創成研究機構 次世代医療創成研究コア 社会脳発達研究ユニット)
  TEL.076-265-2150 e-mail: nishiyam@staff.kanazawa-u.ac.jp
11 付  記
(1)金沢大学では、教員の英語による教授能力の向上、英語による開講科目の増設等を前提とした英語教育の強化に取り組んでおります。
(2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://ipdi.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
(3)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、本学では女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
(4)選考の過程でご来学の上、ご講演を願うことがあります。(交通費の支給はありません)
2025.08.19

東洋大学 生命科学部 生命科学科 生命機能分野 教授、准教授または講師の公募について

このたび、東洋大学生命科学部生命科学科では下記の要領で、教授、准教授または講師を公募いたします。詳しくは下記の公募詳細をご覧ください。
東洋大学HP
https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125080485

職種: 教授、准教授または講師
募集人員: 1名
着任時期: 2026年4月1日
所属・所在地: 生命科学部生命科学科・朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市岡48-1)
募集分野: 生命機能分野
主な担当予定科目:
生命実験化学/生命科学序論、生命科学実験Ⅰ/生化学実験、先進科学創生論、生命科学輪講Ⅰ、 生命科学輪講Ⅱ、生命科学輪講Ⅲ、卒業研究Ⅰ、卒業研究Ⅱ、卒業論文、生理学/医生理学、神経科学/神経生物学、研究室演習、現代生物学等
※担当授業科目は変更となる場合があります。
※業績により、大学院生命科学研究科博士前期課程及び博士後期課程の講義科目・研究指導を担当する場合があります。
業務内容:
教育業務、研究業務、入学試験関連業務、学内運営業務、その他学部が必要と認めた業務
応募資格等:
(1) 博士の学位を有する方。
(2) 前述の科目が担当可能である方。
(3) 科学的倫理観を基礎とした見識を有し、協調性に富み、学生の教育および研究に情熱を持って当たれる方。また、校務を積極的に行っていただける方。
(4) 生命機能分野で先進的な研究をされている方で、優れた新規性、独創性を有する研究を展開して おり、学部学生および大学院生の教育および研究指導ができる方。学生の就職支援の充実化や産学連携に積極的な方が望ましい。
(5) 本学のSDGsやグローバル化およびダイバーシティーの推進に貢献できる方。
(6) ①海外において1年以上の教育・研究又は就業実績がある方、②海外の大学で学位(修士以上)を修得した方、③英語での授業が実施可能な方、のいずれかに該当する方。
応募締切:2025年9月25日(木)必着
「生命科学科(生命機能分野)応募書類在中」と朱書し書留で郵送のこと。
※ 原則として、応募書類の返送・返却はいたしません。
応募書類送付先:
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1 東洋大学朝霞事務部朝霞事務課
問い合わせ先:
東洋大学生命科学部生命科学科 学科長 小柴 和子
E-mail:koshiba[at]toyo.jp ※[at]を@としてください
※本学生命科学部の概要は下記のホームページをご参照下さい。
https://www.toyo.ac.jp/academics/lsc/