2022.11.11

Franco-Japan DB meeting Best Oral Presentation賞・Best Poster賞

Franco-Japan Developmental Biology MeetingでYuuki ISHITAさんがBest Oral Presentation、Yuki KogureさんがBest Poster賞を受賞しました。
2022.07.19

第4回高校生 生きもののつぶやきフォトコンテスト

生物科学学会連合*では、生物多様性の大切さを理解し、未来に継承する精神の育成を目指し「高校生生きものの“つぶやき”フォトコンテスト」を行います。高校生の皆さんの若い感性で、自然の生きものたちの気持ちを想像し、その“つぶやき”を代弁してください。

*生物科学学会連合(生科連)は、生物学・生命科学の研究・教育をサポートし、安全で持続可能な社会を作ること目指しています。現在、34団体が加盟し、のべ9万人の研究者が所属しています。

<募集要項>
募集期間:
2022年7月20日(水)〜10月31日(月)

応募資格:
生きものや環境問題に興味のある高校生

応募条件:
応募作品は、応募者本人が撮影し執筆した未発表のオリジナル作品に限ります。お一人2作品まで。他のコンテストとの二重投稿はご遠慮ください。応募作品および応募者情報は生科連のホームページなどで広報活動等に使用する場合があります。ご了解の上、ご応募ください。下の注意事項参照。

選考・表彰:
2022年12月上旬に生科連「地球生物プロジェクト」委員会にて優秀賞を選出し、受賞者に直接連絡いたします。優秀賞には、記念品、副賞(5000 円図書カード)を贈呈します。また、受賞作品および受賞者情報(氏名、学校名、学年、部活、将来の夢)は生科連のホームページ上で公開します。

提出していただくもの:
写真、「つぶやき」、エッセイ(短い作文)、応募者情報をメールでお送りください。過去の受賞作品は生科連ホームページでご覧いただけます。
https://seikaren.org/news/1657.html
また昨年の優秀賞の発表の様子、審査員からのアドバイスは生科連シンポジウムの録画ビデオで見ることができます。録画ビデオの視聴は以下のサイトから申し込んでください(無料)。
https://seikaren.org/news/2594.html
1、生きものの写真(生きものの情報、撮影場所、日時)自然の中で生きている生きものの写真(合成写真は不可)。スマホや携帯で撮ったもので構いません。その生きものについても調べて教えてください(生きものの情報例:セイヨウタンポポ、外来生物。ヨーロッパ原産、世界中に分布、など)。撮影場所、日時も書いてください。1年以内に撮影した写真に限ります。撮影に関しては、新型コロナウイルスの感染予防にも注意していただくようお願いします。
2、「つぶやき」
1、で撮った生きものの「つぶやき」。長さは1文程度。人に対すること、環境に対すること、ひとりごと、などなど。想像力をフル回転させてお願いします。
3、エッセイ(短い作文、200〜400 字程度まで)
なぜ、その「つぶやき」を想像しましたか?その「つぶやき」を聞いたあなたの返答はなんですか?人がいろんな生きものと共存するにはどうすればいいのでしょう?などなど、生きものとの“心の対話”で感じたことをj 短い作文にまとめてください。
4、応募者の情報
① 応募者の氏名(ふりがな)・学校名・学年
② 自宅住所、郵便番号、電話番号、メールアドレス(連絡用です。公表はしません)
③ 所属している部活名(例: 生物部、バレーボール部、特になし、など)
④ 将来の夢(例:昆虫の研究者、バイオベンチャーの社長、未定、など)

提出方法:
提出書類1〜4をメールで生科連事務局seikaren@naco.comまでお送りください。写真はJPEG 形式、画像サイズは5M 以下でメールに添付、文章(つぶやき、エッセイ、応募者情報)はメール本文に書き込んでお送りください。

注意事項:
応募作品の著作権は、撮影者に帰属します。応募作品は、生科連が催す展覧会、ホームページ、作品集、ポスター、新聞、雑誌、テレビなどに、使用することがあります。使用にあたっては撮影者の氏名、学校名、所属している部活、将来の夢(未定でも構いません)などの応募者情報の表示を行う場合があります。写真は、画像の合成・加工はしないでください。ただし、コントラスト、明るさ等の軽微な調整は構いません。以上をご了解の上、ご応募ください。個人情報は厳重に管理し、関連する目的以外には使用しません。
応募作品に関しては、第三者の権利を侵害することのないように注意してください(無許可で個人の所有物を撮影などはしない)。第三者の権利の侵害が認められた場合、応募者本人がその責任を負うこととし、生科連は一切責任を負いません。応募については保護者の同意を得てください。

<アンケートにご協力ください>
今後の広報の資料にしますので、このコンテストの情報をどのように知りましたか?(学校の先生から、生科連HP、友人・知人より、SSHの大会、など)、メールの最後に書き加えてください。
これは必須ではありませんが、ご協力お願いします。
2022.06.30

第55回大会 アンケート結果

第55回大会 アンケート結果をご報告いたします。
アンケート結果は、ダウンロードの上、ご覧ください。(0630)第55回大会アンケート結果.pdf (20ページ)

回答数:113
【アンケート項目】

Q1. 回答者の属性
Q2. あなたはどれで発表をされましたか?
Q3-1. 本大会ではシンポジウム/Oral Presentationを行いました。その会場数(今回は3会場ありました)についてお聞きします。
Q3-2. シンポジウム/Oral Presentationの適当と思われる会場数や、コメントがありましたらご記入ください。
Q4. シンポジウムについてお聞きします.特に内容が優れていたと思われたものがありましたか?
Q5-1. Free Style Workshopのテーマ設定はいかがでしたか?
Q5-2. Free Style Workshopのテーマ設定についてコメントがありましたらご記入ください。
Q6-1. Oral Presentationについてお聞きします。「発表時間について」
Q6-2. Oral Presentationについてお聞きします。「発表数について」
Q6-3. Oral Presentationについてコメントがありましたらご記入下さい。
Q7-1. ポスターの配置、時間は、いかがでしたか?
Q7-2. ポスターの配置、時間についてコメントがありましたらご記入ください。
Q8-1. World Cafeについてお聞きします。「World Cafe1ラウンドの時間について(1ラウンド30分でした)」
Q8-2. World Cafeについてお聞きします。「World Cafeのラウンド数について(今回は3ラウンドでした)」
Q8-3. World CafeについてWorld Cafeについてコメントがありましたらご記入下さい。
Q9-1. 英語での発表については、いかがでしたか?
Q9-2. 英語での発表についてコメントがありましたらご記入ください。
Q10-1. 研究者間の交流環境は十分サポートされていましたか?
Q10-2. 研究者間の交流環境サポートについてコメントがありましたらご記入ください。
Q11-1. Web abstract bookは、いかがでしたか?
Q11-2. Web abstract bookについてコメントがありましたらご記入ください。
Q12. その他の要望やご意見(会場アクセス、プログラム全般、会場運営、その他)がありましたらご記入ください。

以下は、次期大会(第56回大会・仙台)についての要望をお聞きします。
第56回大会
会期: 2023年7月22日~25日
会場: 仙台国際センター(宮城県仙台市)
大会長: 松居靖久(東北大学)
Q13. 学会の時間に関して
Q14. 招待講演者、Symposium講演者に関して
Q15. Symposiumに関して(複数回答可)
Q16. Free Style Workshopについて(複数回答可)
Q17. World Cafeについて(複数回答可)
Q18. Web abstract bookに関して
アンケート結果は、ダウンロードの上、ご覧ください。(0630)第55回大会アンケート結果.pdf (20ページ)

回答数:113
2021.11.26

岡田益吉先生 追悼

岡田益吉先生(筑波大名誉教授)がご逝去されました。ショウジョウバエの生殖細胞の研究で大きな成果をあげられ、また多くのお弟子さんを育てられました。1995-1998年には日本発生生物学会の会長も務められ、学会活動にも貢献されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

一般社団法人日本発生学会 会長 武田洋幸
2021.10.15

卵からはじまる形づくり-発生生物学への誘い-

COVID-19感染拡大に伴い、自宅で過ごされる児童・学生のみなさま、一般の方々が増えていることを鑑み自宅で学習できる教材・素材の公開を、生物科学学会連合が推進しています。
日本発生生物学会では、これに沿って、2017年4月4日から6月11日まで国立科学博物館(東京都・上野)で開催しました企画展「卵からはじまる形づくり-発生生物学への誘い-」の際に作成したパンフレットを公開いたします。
今回、特別に国立科学博物館も許可くださり、PDFでの公開が実現しました。すでに終了した企画展ではありますが少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

PDFは、こちらをクリック (33.5MB)
2021.05.17

年会費クレジット決済方法 (2021版)

規程 第三章 会費 
(会費金額)
第五条 会員の会費の年額は次の通りとする。クレジット支払いの場合は、手数料を追加する。

    (1) 正会員  10,000円
    (2) 学生会員 3,000円(理事会の決定により、別途特例を設ける。)
    (3) 賛助会員  30,000円以上
※クレジット決済を行う場合は、手数料5%が追加されますので、ご了承ください。
※クレジット決済暗号化通信仕様変更について(2018/05/28~)
暗号化通信仕様変更後に対応しているブラウザは以下の通りです。
・Internet Explore: 8以降 (※IE 8,9,10の場合は設定変更が必要、OSがWindows 7以上の場合のみ対応)

※Internet Explorer 8,9、かつOSが「Windows XP/Vista/Server 2003/Server 2008」の場合、接続不可となりますのでブラウザまたはOSのアップデートをお願いいたします。
・Chrome: 30以降
・Safari: 7以降
・Firefox: 24以降(※24, 25の場合は設定変更が必要)

IE 8,9,10の設定変更方法は下記の通りです。
1.Internet Explorer を開きます。
2.「ツール」 > 「インターネット オプション」を選択します。
3.「詳細設定」タブを選択します。
4.「セキュリティ」セクションにスクロールします。
5.「TLS 1.2 を使用する」チェック・ボックスにチェック・マークを付けます。
6.「OK」をクリックします。
7.Internet Explorer を再起動します。

わからないことやトラブルが発生した場合は、速やかに事務局までご連絡をお願いいたします。
(メール jsdbadmin@jsdb.jp  FAX:078-306-3072)
2020.10.06

JSDB Online trial Meeting アンケート結果

2020/10/05現在 回答数:94
1=満足 ~5=不満
<コメント>

1. 司会者が質問を読み上げる際に、「a question from XXX先生」とか「a question from Dr. XXXX」とか言うのはやめたらどうですか。「a question from XXX XXX」と呼び捨てで十分でしょう。ポスターセッションでは事前のテストでできたこと(パワポの共有)が、本番でスムーズにできなかったのには凹みました。
2. リハーサルの機会を作って頂けて、とても助かりました。
3. Zoomは非常に便利でした
4. 参加者の方とじっくりお話できないのは残念でしたが、現状況でできることとしては非常にいい会議だったと思います。参加者の所属や身分がモニター上で見えると今後のつながりが出来やすいかもしれません。また、講演後に演者全員と会場全員が話せる(チャットできるような)時間を設けてもいいかもしれないと思いました(別セッションにすると入り直しになるので一旦閉めて引き続き同じセッションで話せるといいです)。開催して頂きありがとうございます。
5. Remoに入るといきなり席に着席した状態(選んでいないポスターの)になるので、申し訳ないし気まずくなる。
6. 初めてRemoを使いましたが、実際のポスター会場に似た雰囲気を味わえて、知り合いとばったり話しができたりして、よかったです。
7. オンライン大会はまだ規格化されていないため、学会毎の特色が出ていて面白い。
8. 仕事の合間に参加したので、discussion(Remo)には参加しませんでした。途中で退席しないといけない仕事が入っている時は、少しRemoに入るハードルがあるように勝手に感じています。
9. オーガナイズありがとうございました。発表に関しては、オンサイトの学会に似た感じで有意義でした。ただ、仕方ないとは思うのですが、ポスター会場での偶然の出会い得にくいのは少し残念です。ポスターは1ページに収まっている方が見やすいと思いました。
10.ポスターは人が少なかった(発表者も視聴者も)。オンライン懇親会もあったほうがよかった。
11.Remoでのポスターセッションですが、ポスターとのリンクが分かりにくいように感じました。
12.楽しんで聞くことができました。
13.オンライン開催で準備大変ご苦労様でした。おかげさまで学会の雰囲気楽しめました。ポスターセッションで人がすくなかったのが残念です。Short talkは話す時間が少し短すぎたかもしれません。
14.自分のパソコンのモニターで見た方が、会場のスクリーンよりも実験データが見やすいという利点がありました。初めての本企画実現に奔走されたオーガナイザーのみなさま、ありがとうございました。
15.とても良くオーガナイズされていました。担当された先生方に感謝致します!これだけ上手くいくと、もうオンラインで良いのではないか?と思ってしまいがちですが、逆に対面が恋しくなったりもします。何はともあれ、お疲れ様でした!
16.シンポよかったです 
17.Short Talk/Poster はよく見ていません。
18.はじめての試みに対するスタッフの方のご尽力に深く感謝いたします。
19.だいぶWeb学会がポピュラーになりそうですね。
20.Q&Aに書き込まれたものが、1つ前の演者なのか、今の演者なのかがこんがらがってしまったケースもあったようです。あと、Q&Aに質問がでてるのに、座長さんが気づかないままというケースもあり、ちょっと残念でした。でも素晴らしい企画をありがとうございました。
21.私も含め、リモートに不慣れでうまく操作できないことがあったのは仕方ないのかと思います。その中で大きな問題もなくいつもの学会とは違った雰囲気で面白かったです。ただやっぱりポスター発表は少ない印象でしたので、もうもう少し多いといいですね。
22.どうやら画面共有でトラブルがあったようです。
23.準備が大変だったと思いますが、もう少し発表演題が多くても良かったと思います。特にシンポジウム。オンラインはある意味どこからでも参加できるので(忙しい先生でも発表してもらえるかも)、発表を聞くと言うことに関しては良かったです。ただ、やはり質問等は対面の方が良いと思いました。
24.ポスターセッションには参加できなかったので、回答は無効です(ポスターがゆっくり見られるようになっていたのは満足ですので1が入れてあります)。おそらくローカルな問題なのですが、時々回線の不調のせいでトークが途切れることが多かったです。
25.お疲れ様でした。これからこのような形が一つのスタンダードになっていくのだと思います。慣れていきたいものです。slideを見ていたり、disussionしているときは距離が離れている違和感は全くありませんでした。終わってふと我に帰る感じが不思議です。
26.オンラインはもうお腹いっぱいです。やっぱり学会はウロウロするのが良い。
27.Oral:質疑応答がQ and A形式でよかった面もありますが、せっかくなのでdirectに会話できてもよかったかなと思います。(そうすると通信に負荷がかかりすぎる?)時間がタイトで議論が十分消化できてなかったところもあったように思います。特にシンポジウム。poster:こじんまりしてよかったが、一度に複数人を相手にでき話せないという印象。テーブルに入った人は皆プレゼンターの画面共有できたのでしょうか?説明は画面共有してもらった方が分かりやすいと思います。お疲れ様でした。
28.シンポジウムの後に、Spatial Chatなどを利用した懇親会があると、オンラインミーティングがより盛り上がったと思います。
29.オンライン開催となったため参加することができました。ありがとうございました。
30.気軽に参加できて良かったです。重要なことではありませんが、閲覧者数がリアルタイムで聴衆にもわかると、もっと臨場感が出るのではないかと思いました。
31.スライドはよく見え、満員で立ち見になることや雑音等がないので演者の発表は聞きやすかったです。トークを聞きながら質問を入力できる点も良いなと思いました。一方で、こちらが電話等の対応のためほとんど聞けなかったトークもあり、会場で集中して学会に参加することの大切さもあらためて認識しました。
32.ご準備ありがとうございました。通常の学会と大きなギャップなく、楽しめました。
気づいた点・ Zoomはウェビナーよりも通常のミーティング形式で、カメラオンで参加した方がアクティブに参加しているように感じられると思う。可能であれば質問はチャットに書き込んでもらい、座長が指名して質問者本人が話すという形がbetterかも。・ Remoは自由に動け、少人数で議論できるので、ポスターディスカッションには向いていると思う。元々の知り合い以外には話しかけにくい。
33.思っていたよりもインタラクティブで楽しめました。ただ、現場にいないと集中力が、長続きせず、印象に残ったトークが少なくなってしまった。
34.オンラインもとても良いですが、対面の方がやっぱりいいです。
35.すみません、さっき間違えて全部5で出したのでやり直しです
36. 1.Talk にせよ、ポスターにせよ、リハーサルに参加しなければトラブルに見舞われること必至で、参加者全員にしわ寄せがおよぶとわかりました。リハーサルをしていても、本番での Remo ではパワポが思ったように動かないのですから。世話人の皆さま、本当にご苦労様でした。2. 会場よりもデータが良く見えるのは期待通りでしたね。発表者ツールで話きった一部の方は別として。3. Short talk で質問を投げるのは、大学院生にとっては日本語でも難しかったのかもしれません。7分のトークを聞いて質問を発することを、普段からトレーニングしないとね。
37.初めての試みお疲れ様でした。Talkを聞く分には問題なかったのですが、参加者の顔が見えない、雑談できないというのがやはりいまいちで、Webinar形式よりも会議形式が良いと思いました。休憩時間にブレイクアウトルームを用意しておくとそこでスピーカーに質問したり、知り合いを見つけて雑談もできます。
38.事前のサポートが手厚く安心して参加できました。
39.ポスターセッションが盛り上がらないと感じました。
40.Thank you very much for arranging the online trial meeting I think it worked well
41.First, thank you very much for organizers and Momozu san to make effort to organize this Zoom meeting. I really enjoyed all the presentations, whose quality is high enough to inspire us.
42.今回、こちらの都合でポスターは拝見していません(3にしておりますが)。トライアルとのことですが、ベテラン、若手、バランスの取れた演者が講演され、ほとんどどれも興味深く拝聴しました。RemoとZoomの使い分けについて案内ですぐにわかるようにされますとよりよかったかと思いました。Securityを考えてのことだろうと思いますが、 web programのhttpからzoomに入る、という箇所が最初わかりにくかった、少し面倒に感じました。総じて素晴らしいオンライン会議でした、関係各位のご尽力に心より感謝いたします。
43.ポスターがわかりにくかったです。こちらがきちんと情報をフォローしなかったのかもしれませんが。
44.オーガナイザーの先生方本当にありがとうございました。でも、やっぱり対面が盛り上がるのは間違いないなと思いました。オンラインだとどうしてもオンデマンドになってしまってデマンド以外の情報が入りにくいなと感じました。学会の良さの一つは出会いの偶然性ということもあるので、早くコロナがおわってほしいなと願う日々です。重ねて今回のトライアルMeetingの組織委員の皆様に厚く御礼を申し上げます
45.気楽に参加できるのは、よいのですが、質問はやはり、口頭でできればと思った。特に今回は、英語で書くのも時間かかる。日本語では書きにくい雰囲気だった。まあ慣れれば、トークの間に書くのも可能だったかと、今は思う。ポスターはやはり慣れるのに時間がかかった。今回は、参加者が少なく、かつ一つのポスターにかなり時間がかかるので、誰も来ない状態で、まつのはつらいだろうと思った。トライアルとしての意味はあったと思う。
46.オンライン開催でも身近に感じられるとても良い大会だったと思います。大会委員のみなさま、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。参加する身としては、移動の時間が不要なので、ギリギリまで研究や仕事に専念できるのがとても良かったです。一方で、学内の業務と掛け持ちでやっているので、オンサイトと違って完全に缶詰になれないところが良くも有り悪くも有り、という印象でした。海外からも気軽に参加できるところも魅力的です。移動に負担が無ければオンサイトで、でもオンラインも有りのハイブリッド形式というのも良いですね。開催に際しては大変なご苦労だったと思います。ご尽力感謝申し上げます。
47.準備、お疲れ様でした。初めての試みでご苦労も多かったことと思います。参加方法を理解するのに時間がかかりました。ログインすれば後は分かりやすかったが、
48.ポスターは、質問をしたくても、演者が規定の時間にいないことが多くて、質問できなかったです。また、2日共に偶数奇数で発表時間を分けていたため、同じ発表時間に割り振られたものに関しては質問に行きづらいので、せっかく発表日を2日間に設定するなら、重ならないように別の振り分け方にしてくれればよかったのではないかと思いました。
49.RemoでPDFやアブストラクトの閲覧が同時に出来ないのは面倒だったが、ディスカッションツールとしてRemoを利用したのは面白かったと思う。Remoの初期設定だと思うが、ログイン後やフロアチェンジ後に強制的に特定のポスターブースに飛ばされるのは、プレゼンターに失礼で申し訳なかった。フリーディスカッションのブースに飛ばすようにしてほしかったし、待機室が欲しかった。やはり対面開催を期待したい。
50.凄く楽しめました。
51.オーガナイザーの方々、企画から運営まで大変にお疲れさまでした。このような状況の中でも情報交換や研究アップデートを行う機会があるのは素晴らしいです。思っていた以上にオンラインでの発表もスムーズでした。一方、オンライン学会ということで、どうしても学内用務を行いながらの参加になってしまい、フル参加とはいきませんでした。申し訳ありません。フィジカルに、その場にいること(学会開催地に行くこと)の大事さも考える機会となりました。
52.座長を務めさせて頂きました。Q&Aではtalkが終わるのを待って質問を書き込まれることが多かったため、場を持たせるために座長がまずquestionをするケースが多かったです。talkの終了を待たずに随時質問を書き込んでもらうようアナウンスしておけば良かったと思います。remoのposter settionはどこがどれくらいの混み具合なのか一目でわかるのでとても良かったと思います。
53.予想以上に上手く行きました。オーガナイザーの方々に感謝します。ポスター発表のRemoはやり方の理解が足りず、戸惑う場面がありました。双方(発表者と訪問者)の理解と慣れがさらに必要と思いました。
54.Despite English being the official language of annual JSDB meetings, question and answer sessions were at least partially done in Japanese. I would encourage the use of English as the official language of "virtual meetings" as well. This will be beneficial for all (but especially the younger) participants.
55.シンポジウム、ショートトークとも発表者、司会者とも、概ね素晴らしいパフォーマンスだったと思います。初めてのリモート大会としては成功だったのではないか。大会運営関係者の皆様に敬意と謝意を表します。
56.oral sessionで聴衆が確認できた方がいいように思いました。質問も視聴者が直接できた方がいいかなあと思います。
57.対面と全く同じではないものの,Remoを使った議論は臨場感を感じることができて満足感が得られました.ネットワークトラブルが起こらなければこのような形式での学会開催はアリだと思います.開催にご尽力いただいた方々に感謝いたします.
58.COVID-19への対応として今回オンライン形式での開催を強いられたことと思いますが、海外からの参加勢としてはこの上なく気軽に参加でき、貴重な講演を聴け、分野のトップの方々と交流できたので、個人的にはメリットが多くありました。オーガナイザーの方々のご尽力には感謝しか御座いません。ありがとうございました。
59.大会オーガナイザーの先生方大変お疲れ様でした。Remo システムでfloorを変えると必ずある特定の方のポスター前に飛ぶのをやめてほしかった。発表者の方にも失礼だし、大変気まずいです。せめてfree discussionスペースに飛ばせてほしい。また、各ポスターにカーソルを合わせたときにタイトルが見えるようにしてほしいです。ノック音も気が散ります。
60.posterの人数制限と、とりあえず適当に割り振られるのは改善してほしい
61.ポスターディスカッションは参加しづらかったです。
62.どなたに話を聞いていただけたのかは判らなかったのですが、たくさんの方々に聞いていただけたようなのでよかったです。zoomのため緊張をあまりしなかったのは私にはプラスだったかもしれません。ポスターでは実際のポスター発表のように来ていただいた方と深くディスカッションができて楽しかったです。誰かが自分のルームに来たときにすぐに気づいて話を開始できたのはオンラインの良さだったと思います。企画ありがとうございました。
63.なにより、こうした機会が設けられたことは本当によかったと思います。ショートトークの発表時間はちょっと短かったです。REMOは、だれが今会場にいるのか、どこにいるのかがわかりづらかったので、人を捕まえづらかったです。あと、会期中は、セッション前やセッション後もずっと開けといてもよかったように思います。
64.Short talkは時間が短すぎて質問がしにくかったので、オンラインの場合はゆったり時間を取った方がいい(発表は短くても、質疑の時間は少し長めにとるか、むしろ質疑なしでサクサク進んだ方がいい)。Symposiumの座長を務めたが、事務局の準備が的確で、進行しやすかった。RemoはFree Discussionには有効だと思うが、ポスターセッションとしては少し使いにくかった。動物学会や進化学会で使っていたLincBizの方が、ポスターの画像を見ながらチャットで質問でき、必要に応じてビデオも使えるのでポスター発表向きのような気がする。
65.オーガナイザーの皆様大変お疲れ様でした。大変有意義な時間を過ごすことができました。Remoで様々な方と話を気軽にできたのは本当に良かったです。どのように改善すればいいのかわかりませんが、short talkで質問を書く時間がなくて、もちろんポスターに行けばいいのですが。
66.口頭発表は今後すべて録音入りのパワポでいいのではと思いました。
67.I think that 7 min short talk was so quick, even though we have a poster session afterward. Therefore, I would recommend having 10 min short talk and 3 min discussion in the future.
68.zoom webinarの使用は初めてでしたが、質疑応答などもスムーズでとても発表しやすかったですし、視聴者としても聞きやすかったです。
69.オンラインでの開催でしたが、対面での開催に近い雰囲気を感じられました。
70.初めての英語での発表等、初めてのことが多く、非常に緊張していましたが、座長の先生をはじめ、多くの先生方からたくさんのアドバイスをいただけたので、参加して非常に良かったと思います。またオンラインなので、自分のラボから発表できたことも非常に楽で良かったです。
71.様々な分野の研究の話が聞けて参考になった。質疑応答の時間がもう少し欲しかった。
72.みなさんの発表に刺激を受けました
73.初めてのオンライン学会でしたが、気軽に色々な先生方のお話を聞くことができ、オンラインの強みを感じました。ありがとうございました。
74.It was well organized thank you for promoting science
75.いろいろな方とディスカッションができ、よかった
76.遠方での開催の場合、発表ナシ・聞くだけの学会参加は、費用や時間の問題から難しいと言う認識でした。しかし、オンラインであればそれらの障壁が一切消えたため素晴らしいトライだったと感じました。ZOOM発表は、むしろオンラインのほうが質問しやすく、席が遠くて見えない遠すぎて聞こえないといった物理的な問題がなく、オフラインよりもはや良いです。REMOでのポスター発表は、大御所の先生方にもポスターを見に来てもらいやすく、議論をしてもらうことができたので、大変良いシステムだと感じました。フリーディスカッションの時間に、シンポ発表の先生逆に先生方のテーブルに質問しに飛び込むことが最後どうしてもできず、聞けずじまいの内容もありましたが。。。。(テーブル内で先生方数人で話しこんでるのかどうか、オフラインと違って様子を窺えなかった)あとはオフライン学会のように、気軽な「立ち見」ができるようになれば。。。ものとして紙のポスターがないので、共有に手間取ってしまいました(私の場合、動画を見てほしかったので動画とpdfとの切り替えに手間取ってしまった)。Remo会場をPM4時以降も場所として解放してもらえたら、シンポ以降にも議論や懇親が気軽にできてよかったと感じました。リアル学会では場所代などの関係からも難しいでしょうが、オンラインでしたら・・・
77.The symposium sessions are interesting. But as a student, I always want a "lecture" that can introduce the frontiers in the four main fields (four symposium topics).
78.ポスターセッションでは、一つずつポスターのpdfを開かないといけないので、ざっと見て回れない。グラフィカルアブストラクトのようなものを一覧できると気になるポスターを見つけやすいと思う。
79.Similar online meetings should happen some time for facilitating interaction and sharing recent discovery even after we are allow to freely travel again. Online meeting has its own difficult parts, but we do not need much budget and do not need to travel. Thank the organizers!
80.聴衆として参加しました。会場で行うより聞き取りやすく、スライドも見やすく、期待以上でした。質問をQ&A boxに書き込む方式は、質問者と聴衆双方の理解を助けたと思います。将来的には翻訳機能を取り入れることも可能ではないかと思います。個人的には学生実習の合間に視聴したのですが、会場まで出向く時間や費用がない人も参加できるのは良いと思いました。従来の方式で学会を行う場合も、オンラインを並行して取り入れると良いかもしれません。
81.ポスター参加者が少なかったように思います。Webinar形式は良いのですが、質問するのに躊躇してしまいました。
82.シンポジウムしか、参加できなかったのですが、ポスターとショートトークに参加していないという選択肢がなかったので、集計から外して下さい。オーガナイザーの皆様、大変ご苦労様でした。Remo は、大学のセキュリティのせいか、ブラウザを指定のものにしても、リハから、アクセス出来ない大学があったみたいです。ポスターだけを見たかったのですが、どうすればよかったのか、よくわかりませんでした。動物学会でやっていた形式の方が、一気に沢山見れそうです。オンラインなので、サクサクポスターを見れる方が向いているかもしれないと、思いました。
83.SymposiumとShort talkはTrialとは思えないほどにとても満足でき、参加して良かったです。Remoに関しては若干の使いにくさとコミュニケーションのとりづらさがありました。改善のための特にアイディアは特にありません、すいません。初めての参加でしたが、とても満足のいく学会でした。ありがとうございました。
84.企画ありがとうございました。初めての試みなのに大きなトラブルもなく良かったと思います。Remoの参加者が少なかったこと、シンポの後で演者と話す場(Remoには来ないので、Zoomで継続?)がなかったこと(自主的に設けていたシンポもあった)が不満(改善点)です。お疲れ様でした。
85.海外からの参加者の発表が聞けるのは良かった
86.ポスターに入ると意図しないポスターへ勝手に入れられてしまう(雑談ルームの場所、もしくは待機場所を作ってそちらに入るようにしてほしい)。ポスタールームの各ポスター番号にカーソルをかざした時に、ポスタータイトルが表示されるようにしてほしい(人物のところにかざした時はフルネームがでるので、同じようになると助かる。)雑談をする機会が少ないので、大小問わず議論・雑談する機会を増やす仕掛けが必要。
87.オンラインならではのやりづらさを感じた。自分にとってはいうまでもなく、相手のパソコンの画面表示を念頭に置いたポスターの作成は大変苦労した。あと全然人が来てくれなかったこともがっかりした。分野がマニアックだから仕方がないのかもしれない。
88.ポスター発表に関して、ポスター全体を表示されていないと途中からの参加が難しく感じました。 トークについては全く問題がなく、Special Lectureに至っては本来のスタイルよりもじっくり聞けて良かったです。
89.やはり学会参加は楽しいとわかりました。難しい状況での開催の決断に感謝します。これまでの対面での学会での実績があるが上での、オンラインでも意外とうまくいくのだなという感想です。でもやはり会場での臨場感にはかなわないので、早く元通りの世の中になることを願っています。
90.学会開催形式の選択肢がひとつ、増えたと感じました。オーガナイザー、事務局の皆様、準備および運営ありがとうございました。
91.並行セッションを行ったり来たりできるのはありがたい(座長のタイムマネジメントが重要)。質疑応答ではオンサイトと比べ、スピーカーとコミュニケーションできた実感には乏しい。ずっとオンラインで聞いているのは結構大変で、ショートトークは比較的メリハリがあって何とかなるが、シンポジウムの長尺になると、思いのほかつらい。オンラインの場合は部屋と時間をきちんと確保できないとどうしても合間に他の仕事が入ってきたりしてしまう印象。
92.Remoでのマイクとカメラは、常に全員ONの方がよかったです。・ ポスターの番号が一桁だったのですが、そのため、私のポスターを聞きに来た訳ではない人の、Remo開始時のランダムアクセスが大量にありました。その上でマイクもカメラもどの方もオフにされていたため、聞きに来てくださった方とそうでない方の区別が全くつかず、とりあえず人が来たら話しかけ、無視される、という作業の繰り返しでした。・ カメラをオンにしても良い、とのアナウンス以降はなんとか議論ができましたが、無駄になった時間が非常に多く、それもポスター番号の数字が小さい人のみにそのようなハンデがついていたようでした。次回以降がありましたら、ご留意いただければと思いました。
2020.10.06

一般社団法人日本発生生物学会第3期会長候補者および理事候補者選挙の結果報告

選挙管理委員長:相賀裕美子
<会長候補者選挙>
第1次選挙結果(8月26日開票)
投票総数:313票  無効票:0票
有効票数の過半数を得た会員がいなかったので、規程により上位3名(高橋淑子会員、武田洋幸会員、林茂生会員(50音順))を候補者として第2次選挙を行うこととしました。

第2次選挙結果(9月23日開票)
投票総数:370票  無効票:0票
この結果、定款および規程に基づき、武田洋幸会員が会長候補者かつ理事候補者に選出されました。

<理事候補者選挙>
有効投票総数:3,353票
得票数上位14名の理事候補者が選出されました。
理事候補者(50音順、敬称略)
阿形清和、入江直樹、永楽元次、倉永英里奈、見学美根子、近藤滋、澤斉、中村輝、丹羽隆介、林茂生、日比正彦、藤森俊彦、船山典子、和田洋
次点:上村匡

追記:理事は、定款「第二十三条 理事及び監事は、規程に定める手続きに従って社員総会の決議によって選任する。」により、第3回社員総会(2021年6月17日開催予定)により選任され、会長は、定款「第二十三条 2 理事会は、理事の中から会長の選定及び解職を行う」により、理事会(社員総会と同日に開催予定)により選定されます。
(選挙管理委員:澤斉、太田訓正)
2020.07.03

JSDB Twitter 宣伝用PPTファイル

日本発生生物学会 会員 各位

JSDBのTwitterを6月より運用しています。広報用のPPTファイルをご案内しますので、活用ください。

発生生物学の講義の受講生(分子生物学の講義で出すのは憚られますが、発生生物学の講義なら問題ない様に思います)
研究室見学に訪れた学生
を対象として想定しています。ラボに掲示しても良いと思います。
macで作成しましたので、windowsでレイアウトずれが起こる場合は適宜調整ください。
ダウンロードはこちらから⇒ JSDB_Twitter.pptx
2020.06.12

Twitterはじめました(2020年6月)

JSDB公式Twitterを始めました。ご覧ください!

JSDB https://twitter.com/_JSDB_

DGD https://twitter.com/dgd_journal