2025.01.28
日独合同若手ミーティング2025若手発表者募集!
日本発生生物学会とドイツ発生生物学会(German Society of Developmental Biologists (GfE))は、これまでに2011年、2017年および2018年に3度の合同ミーティングをドイツで開催してきました。日本からの参加者はのべ100名を超え、活発な交流を続けてきています。そして両学会の若手研究者を中心とした相互交換型のセミナーを2025年秋にドイツ・ギュンツブルグで開催することになりました。合同ミーティングでは、両国の若手研究者が自らの研究を口演、もしくはポスター発表することで交流し、将来的な国際共同研究の芽の育成や、アジア—欧州ネットワークを繋ぐ国際的に活躍できる次世代のグローバル人材の養成を目指しています。
今回、2025年9月に行われる合同ミーティングに参加する10人の若手研究者(学生、ポスドクおよびテニュアトラック教員など)の公募を行うことになりました。ふるってご応募ください。
[ギュンツブルグ開催概要]
開催日程:2025年9月25日から27日の3日間
会場:ドイツ ギュンツブルグの古城 “Schloss Reisenburg” (http://www.uni-ulm.de/en/einrichtungen/reisensburg/)
テーマ:細胞はどのように胚を作るのか~オルガノイド、細胞系譜、メカニカルストレスからのアプローチ~
参加者:発生における形態形成、オルガノイドを用いた組織形成、メカニカルストレスの測定を取り入れた発生研究などに取り組んでいる日本若手研究者10人、ドイツ若手研究者32人、招待講演者10人
[募集要項]
応募資格:英語での口頭発表、ポスター発表が行える大学院生、ポスドク、若手教員(概ね35歳以下)。
募集人数:10人(予定)
旅費の補助:一人20万円程度(予定)まで学会から支給致します
締め切り:3月31日(月)
[登録フォーム] https://forms.gle/aXaRsy4MRy4yHQqu8
氏名、所属、職位or学年、PI、指導教官の名前、研究テーマタイトル(英語)、研究テーマ要旨(英語 250単語以内)、現在取り組んでいる研究及びこのミーティングに参加することによる将来への展望(400文字以内)
運営委員:
Lázaro Centanin (Heidelberg), Thomas Thumberger (Heidelberg)
高橋淑子(京都大学), Cantas Alev(京都大学), 鈴木孝幸(大阪公立大学)、林利憲(広島大学)
今回、2025年9月に行われる合同ミーティングに参加する10人の若手研究者(学生、ポスドクおよびテニュアトラック教員など)の公募を行うことになりました。ふるってご応募ください。
[ギュンツブルグ開催概要]
開催日程:2025年9月25日から27日の3日間
会場:ドイツ ギュンツブルグの古城 “Schloss Reisenburg” (http://www.uni-ulm.de/en/einrichtungen/reisensburg/)
テーマ:細胞はどのように胚を作るのか~オルガノイド、細胞系譜、メカニカルストレスからのアプローチ~
参加者:発生における形態形成、オルガノイドを用いた組織形成、メカニカルストレスの測定を取り入れた発生研究などに取り組んでいる日本若手研究者10人、ドイツ若手研究者32人、招待講演者10人
[募集要項]
応募資格:英語での口頭発表、ポスター発表が行える大学院生、ポスドク、若手教員(概ね35歳以下)。
募集人数:10人(予定)
旅費の補助:一人20万円程度(予定)まで学会から支給致します
締め切り:3月31日(月)
[登録フォーム] https://forms.gle/aXaRsy4MRy4yHQqu8
氏名、所属、職位or学年、PI、指導教官の名前、研究テーマタイトル(英語)、研究テーマ要旨(英語 250単語以内)、現在取り組んでいる研究及びこのミーティングに参加することによる将来への展望(400文字以内)
運営委員:
Lázaro Centanin (Heidelberg), Thomas Thumberger (Heidelberg)
高橋淑子(京都大学), Cantas Alev(京都大学), 鈴木孝幸(大阪公立大学)、林利憲(広島大学)