2019.06.20
日本発生生物学会運営委員会議事録 (一般社団法人日本発生生物学会第1回通常理事会議事録)
1.開催日時: 2019年5月14日(火)午前11時~午後2時
2.開催場所: 大阪国際交流センター 会議室
3.出席者:理事会構成員(15名・定足数8名以上)
(理事)上野直人、阿形清和、倉永英里奈、近藤滋、相賀裕美子、髙田慎治、髙橋淑子、田村宏治、塚谷裕一、中川真一、林茂生、藤森俊彦、松野健治、吉田松生(全理事16 名中、14名参加) 、
(オブザーバー)林良樹、武田洋幸、西田宏記、中村輝
(欠席理事)倉谷滋、和田洋
(事務局)森本充、佐々木洋、桃津恵子
4.議事概要: 定足数8名を超える14名の理事の出席を得て理事会が成立したことを確認した後、定款第三十四条に従い上野直人会長を議長として議事を進行した。
【報告事項】
1.DGD編集主幹の報告
出版状況、各賞の受賞者について報告があり、了承された。
2.事務局の報告
会員数、会費納入状況、岡田基金受賞者、2019年3月末会計監査、今後の派遣・招へい助成について報告があり、了承された。
3.大会準備状況の報告
第52回大会(大阪)の申込状況・準備状況、第53回大会(熊本)準備状況、第54回大会(札幌)準備状況について報告があり、了承された。
【第52回大会】
Plenary2名、シンポジウム6テーマ、口頭発表9テーマ(99演題)、サテライトワークショップ2テーマ(18演題)、ポスター発表214演題(教授ポスター10演題含む)の申込があった。事前参加申込が436名の申込があった。
【第53回大会】
2020年5月19日から22日に熊本城ホールで開催予定である。Plenary講演2名、竹市先生によるSpecial Lectureを検討中である。一般正会員の大会参加費の値上げを検討し、学生会員の参加費無料を継続する予定である。
【第54回大会】
2021年6月15日から18日に北海道大学学術交流会館で開催予定である。「世話人の負担が少なく持続可能で学会員が楽しめる学会」にするために、様々な試みを検討してく予定である。
4.日独合同若手ミーティング(京都)の報告
13日に京都で開催され、ドイツから11名、日本から35名の参加があり、口頭発表、ポスター発表が行われたこと、2020年10月にドイツで開催されるサマースクールを合同開催することについて報告があり、了承された。
5.生物科学学会連合・連絡会議の報告
定例会議報告、シンポジウム開催、生科連HPに学会ロゴを掲載すること、担当部会について報告があり、了承された。
6.キャリアパス担当の報告
ワークショップの開催準備状況について報告があり、了承された。
【キャリアパスワークショップ】
5月15日のランチョンセミナーとして「翔け博士人材!―博士人材のさまざまなキャリアパスについて考える―」として外部講演者3名の講演およびグループディスカッションを開催する。
7.夏季シンポジウム2019の報告
9月2日(月)から4日(水)において栃木県日光の日本両棲類研究所を会場として開催予定であることが報告され、了承された。
8.その他
基礎生物学研究所で開催する松本深志高校の実習に後援することが報告され、了承された。
【審議事項】
(第1号議案) 2019年3月決算案(任意団体)の件
2019年1月から3月の決算書を審議の結果、全員異議なく原案通り承認された。
(第2号議案) 任意団体日本発生生物学会第52回総会議題の件
任意団体の第52回総会議題(案)を審議の件、全員異議なく原案通り承認された。
(第3号議案) 任意団体日本発生生物学会解散の件
5月16日に開催される任意団体の総会において任意団体を解散することが全員異議なく承認された。
以上の議事を終え、午後2時に閉会した。
2019.06.20
第52回日本発生生物学会総会議事録
日時:2019年5月16日(木)12:00~12:45
場所:大阪国際交流センターRoom A
次第
1.議長の選任
2.会長挨拶
3.報告事項
4.審議事項
5.任意団体から法人への移行
1.議長の選任
・会場から議長の立候補を募ったが現れなかったため、事務局が基礎生物学研究所の吉田松生会員を推薦し、議長に選出した。
2.会長挨拶(上野会長)
・西田宏記大会長および学生の皆様、協賛いただいた企業への謝辞を述べられた。
・任意団体として最後の総会であることを述べられた。
3.報告事項
1.法人化について(藤森運営委員)
・2018年の総会において学会の法人化が承認されており、今までの経緯および今後の進め方について報告した。
2.庶務報告(森本幹事長)
・会員数および会費収入を報告した。
・今後は以下のミーティングを予定している。
2019年9月2日‐4日/夏季シンポジウム(栃木・日光)
2019年10月23日‐29日/EDBC(欧州発生生物学会)(スペイン・Alicante)
2019年11月11日‐14日/EMTミーティング(熊本)
2020年5月19日‐22日/第53回大会(中村輝大会長・熊本)
2020年未定/APDBC 2020(Hong Kong(予定))
2020年10月/第3回日独合同若手ミーティング(ウルム・ドイツ)
2021年6月15日‐18日/第54回大会(中川真一大会長・札幌)
3.DGD編集委員会からの報告(仲村編集主幹)
・出版状況を報告した。61巻4号まで発行している。特集号について説明があった。
・Editor-in-Chief 賞:Niwa, Yuko S., Niwa, Ryusuke、Wiley-Blackwell賞:Masaki Kinoshita, Austin Smith、奨励賞:Takebayashi-Suzuki, Kimiko、Tatsuya Kamimura、Kazutaka Hosodaが受賞した。
4.第52回大会について(西田大会長)
・プレナリーレクチャー2名、シンポジウム36演題、一般口頭発表99演題、ポスター発表214演題、日本語の口頭発表18演題である。
・本日現在446名の参加申込があった。
・ポスター賞の投票に協力をお願いしたい。
・発表者の内訳(国内外・日本人外国人)について報告があった。
5.その他
・特になし
4.審議事項
1.2018年度・2019年(1-3月)決算報告(森本幹事長)
・2018年決算および2019年(1-3月)決算について報告があり承認された。
2.その他
・特になし
5.任意団体から法人への移行
1.任意団体会長挨拶(上野会長)
・2018年の選挙結果に基づき、次期会長は武田洋幸会員となることが報告された。
2.資産の移管
・財産目録を任意団体の上野会長より一般社団法人の武田会長へ手渡された。
・2019年の予算について報告があった。
3.会員から社員への移行
・任意団体日本発生生物学会の会員は、一般社団法人日本発生生物学会の社員になることが報告された。
4.一般社団法人代表理事挨拶(武田会長(代表理事))
・一般社団法人として引き続き学会活動を続けていくことが述べられた。
5.任意団体の解散(上野会長)
・第51回総会で法人化について審議・承認されている通り、この総会をもって任意団体を解散することを述べられた。
2019.06.14
第52回大会 アンケート結果
【アンケート項目】
Q1.回答者の属性
Q2.あなたはどれで発表をされましたか?
Q3.本大会ではシンポジウム/Oral Presentationを行いました。その数についてお聞きします。
Q4.シンポジウムについてお聞きします.特に内容が優れていたと思われたものがあれば挙げてください。
Q5.口頭発表/Oral Presentationについてお聞きします。
①発表時間について
②口頭発表について
Q6.ポスターの配置、時間は、いかがでしたか?
Q7.英語での発表については、いかがでしたか?
Q8.研究者間の交流環境は十分サポートされていましたか?
Q9.Web abstract bookは、いかがでしたか?
Q10.その他の要望やご意見(会場アクセス、プログラム全般、会場運営、その他)がありましたらご記入ください。
以下は、次期大会についての要望をお聞きします。
Q11.学会の時間に関して
Q12.招待講演者、Symposium講演者に関して
Q13.Symposiumに関して(複数回答可)
Q14.Web abstract bookに関して
2019.06.07
秋季シンポジウム2018 アンケート結果
Q1. 講演発表者の選考法について(①~③)①参加者/発表者を発生生物学会会員に呼びかけて公募で募集した。
Q2. 講演発表者の選考法について(①~③)②秋季シンポ実行委員会の推薦により、招待講演者を選出した。
Q3. 講演発表者の選考法について(①~③)③発表者はポスター発表者と口頭発表者の2種類とした。
Q4. 発表内容は萌芽的な研究を中心とした未発表のデータを推奨し、closedな会とした。
Q5. 交通費、宿泊費:発生生物学会会員は基本的には手弁当、非会員には旅費支給
Q6. プログラム編成・内容に関して:シンポジウム日数、発表時間など
Q7. 次期(2020年)の秋季シンポの開催に関して
Q8. その他:時期、場所(基生研、遺伝研、理研など)、食事、ホストの労力、宿泊手配、クレーム対応など何でもご記入ください。
Q9. 特別企画"次の10年間の発生生物学の潮流を考える""若手のキャリアパスについて"を企画した。
Q1. 講演発表者の選考法について(①〜③)①参加者/発表者を発生生物学会会員に呼びかけて公募で募集した。
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No.
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選択肢
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投票数
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1
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良かった
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7.7
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改善した方が良い
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その他(ご意見欄に記入ください)
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1
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3.8
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ご意見
1.参加者のほとんどが開催地の基生研の人だったので、バイアスがかかっていたと思います。おそらく対象としているひとたちの年齢からいって家族の都合で3連休開催だと人が集まりにくいのだと思います。
2.普段まとめて聞くことができないTalkを多く聞くことができて良かった。
3.今回はこの方法でとても良かったと思うし、また次回は違うやり方でも良いのだろうと思います
Q2. 講演発表者の選考法について(①〜③)②秋季シンポ実行委員会の推薦により、招待講演者を選出した。
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No.
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選択肢
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投票数
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投票率
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1
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良かった
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23
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88.5
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2
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普通
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2
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7.7
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3
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改善した方が良い
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0
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0
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4
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その他(ご意見欄に記入ください)
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1
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3.8
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ご意見
1.さまざまな分野の人の話しを聞けてよかった。
2.招待講演者の講演は大変勉強になった。今後も続けて欲しい。
3.招待講演者の話も興味深いものが多くよかったと思う。一方、人数が結構多く、これが前例になって今後シンポジウムで毎回この人数を招待することを目指すようなことになるとクオリティが下がりそう、と思った。クオリティが下がりそうなら発生学会員の発表を増やしたほうがよい。
4.発生学会員に限らず、新しい手法や考え方に触れる機会が得られて良かった。
5.招待講演者は一度お話を聞いてみたい方々だったのでとても嬉しかった。
6.実行委員の方々の興味・見識が広いおかげで、様々な分野の方々の招待講演を聞くことができて、素晴らしかったと思う。
7.今回はこの方法でとても良かったと思うし、また次回は違うやり方でも良いのだろうと思います
Q3. 講演発表者の選考法について(①〜③)③発表者はポスター発表者と口頭発表者の2種類とした。
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No.
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選択肢
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投票数
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投票率
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1
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良かった
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22
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84.6
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2
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普通
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3
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11.5
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3
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改善した方が良い
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0
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0
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4
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その他(ご意見欄に記入ください)
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1
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3.8
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ご意見
1.折角参加したのにポスター発表だけではもったいなかった。半分の時間でも良いので、口頭発表されると良かった。
2.今回はこの方法でとても良かったと思うし、また次回は違うやり方でも良いのだろうと思います
Q4. 発表内容は萌芽的な研究を中心とした未発表のデータを推奨し、closedな会とした。
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No.
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選択肢
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投票数
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投票率
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1
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良かった
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24
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92.3
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普通
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3.8
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悪い
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0
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0
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4
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その他(ご意見欄に記入ください)
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1
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3.8
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ご意見
1.発表者の何割かの人が今後の10年の方向を語ったのはよかったし、それをあまり語らなかった何割かの人も彼らの価値観で発表されたと思うので、多様性があってよかったと思う。それよりは、質問の方が今後の10年と関係するような内容が少なかったように感じた。それを推奨するような仕掛けが何かできたらよかったかもしれない。
2.議論も盛り上がり良かった。
3.今回のような発表形式に加えて、プロジェクトがたくさん動いているような大きいラボであれば、一つの時間枠内でPIが大まかな流れを紹介して、学生・ポスドクさんが自分の研究を紹介するという形式を許してもよいかなとも思いました。
4.今回はこの方法でとても良かったと思うし、また次回は違うやり方でも良いのだろうと思います
Q5. 交通費、宿泊費:発生生物学会会員は基本的には手弁当、非会員には旅費支給
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No.
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選択肢
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投票数
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投票率
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1
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良かった
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73.1
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2
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普通
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6
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23.1
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3
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悪い
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1
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3.8
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4
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その他(ご意見欄に記入ください)
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0
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0
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ご意見
1.参加者のほとんどが開催地の基生研の人だったので、バイアスがかかっていたと思います。おそらく対象としているひとたちの年齢からいって家族の都合で3連休開催だと人が集まりにくいのだと思います。
2.普段まとめて聞くことができないTalkを多く聞くことができて良かった。
3.今回はこの方法でとても良かったと思うし、また次回は違うやり方でも良いのだろうと思います
Q6. プログラム編成・内容に関して:シンポジウム日数、発表時間など
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No.
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選択肢
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投票数
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投票率
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1
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良かった
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23
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88.5
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2
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普通
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1
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3.8
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3
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改善した方が良い
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1
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3.8
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4
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その他(ご意見欄に記入ください)
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1
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3.8
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ご意見
1.もう少し一人の発表が短く、ポスターの時間は今回と同様に長めにとると良いと思いました。ポスターの時間を分けて(2度程度)にしてもらうと気持ちをリセットできて良いのではと思います。
3日開催にすると、後半やはり疲れてしまいます。それから、初日と最終日が必ず減ります。2日開催で集中的にやったほうが良いのではと思います。
2.最終日は午前中で終了しても良かった。ポスターの時間はやや長かった。短い時間で二つにわけるなどでも良いかも。
3.ポスターは朝9時からで最初は起きれると思っていなかったが、前日のFTや懇親会で興味を持った方々の話を詳細に聞きたいというモチベーションで起きることができた。
4.ポスター発表者だが、ポスターが長すぎた印象。ポスターの時間帯が終わって会場に来ている人もおり、時間帯も考えて欲しい気もする。
5.ポスター発表は時間の余裕があり大変良かったと思う。特に偶数・奇数を指定しない時間を1時間用意したのは、発表者にとっても良かったのではないかと思う。
6.ポスター発表が3部制で、発表者も自由に聞ける時間が確保されているのが良かった。他の学会でも取り入れられればと思える試みだった。
Q7. 次期(2020年)の秋季シンポの開催に関して
1.ぜひ次回も開催していただきたいです。
2.ぜひ開催してください。実行委員の選定は立候補が理想的だと思います。次に、前期の秋季シンポ実行委員長が推薦するのがいいかと思います。
3.定期的な開催が望ましいが、特定の方に負担が偏らないような実行委員の選び方になると良いと思います。
4.来年度もやって頂きたい。
5.いろいろな筋からの自薦、他薦があってよいと思う。会長、運営委員、前回実行委員(長)、あるいは学会員が、勝手に活動して候補者を探せばいいと思う。ただし、情報を管理システムはないと大変な齟齬が起きそう(候補者が見つかるたびにその情報を一元的に管理する人とか)。
6.テーマを公募で募ってはいかがでしょうか?テーマによってやる、やらないが大きく左右されると思います。
7.今回のように実行委員の主体性が強く発揮されると大変良いと思います。
8.2020年にぜひやっていただきたい。
9.特になし
10.時期は2020の間違い?会長と今回の運営委員が相談して決め方を決めるのが良いと思います。
11.非常に良い会だったので、来年も開催を望みます。
Q8. その他:時期、場所(基生研、遺伝研、理研など)、食事、ホストの労力、宿泊手配、クレーム対応など何でもご記入ください。
1. ホストの方々、お疲れ様でした。
2. 最終日は午前中までとしていただいた方がよかったように思いました。 遠くから来た方など早々に帰られたりして聞いている人数も少なかったように思います。
3. 今回の岡崎のように会場の付近に宿泊施設などがある場所が良いと思います。
徒歩圏内に二次会会場があったのも良かったと思います。
4. 楽しかったですが、3連休丸々はチョットしんどかったです。
5. 準備・運営お疲れさまでした。近い世代の研究者の研究に触れ大変刺激になりました。ありがとうございました。
6. 秋の3連休しかも分子生物学会の直前での開催は、残念ながら会員の足を遠のかせた原因となっていたように感じます。実際に私の周りでは家庭の事情などで参加を見送った優秀な会員が少なくありませんでした。秋にこだわる必要性は全く無いと思うので、もっと会員が参加しやすい日程を優先して考えるべきです。場所については全国の会員が集まりやすい場所で良かったと思います。
7. 三連休は避けて欲しかった...
8. 場所は便利なところがよい。時期は3連休はできれば避けてほしかった。
9. 場所として新幹線の止まる駅の近くがいいです。
10.連休を全部というのは少し厳しい。
11.3連休に完全に重ねたのは良くなかった思う。疲れを引きずったまま月曜日が来てしまっている。また紅葉のベストな週末だっただろうと思うが観に行けなかった。
12.特になし
13.すごくよく準備されていて、滞りなしに会が進められていて、とても良かったです。参加者の規模もちょうどいいと思いました。実行委員の方々、事務局の方、本当にお疲れ様でした。
14.連休中の開催ということもあったのかもしれないが、もう少し多くの学会員からの参加があると良かったかと思う。今回は、現在の流行りの分野の最先端を興味深く拝聴し、大変な刺激を受けたが、それ以外の分野の研究者が、それぞれの分野の現在・未来をどう見ているのかについても知りたいと思った。
15.この時期にやるのであれば、分生に完全にくっつけてしまったほうが参加しやすい人が増えたかもしれないと思いました。
16.基生研や遺伝研やCDBなら安定した運営が見込め、また少しでも異なる地域での開催を考えることは裾野を広げたり維持する意義があるわけですので、次回の運営委員がその時の社会状況を見渡して、より良いと思う方針を立て、場所きめすれば良いと思います。特に2020年であれば、東京オリンピックに関連付けた各種イベントのために一年を通して日本中でさまざまな催しが開催されている可能性があり、ホテルの確保の難しさなど、いまからは予想がつきにくいことが多いと思われますので。
17.学生の参加が少ない点が気になった。学生の参加を積極的に促す仕組みが必要と感じた。
18.シンポジウムの企画お疲れ様でした。発表(口頭・ポスター)の時間は十分でしたが、強いて言えば夜の討論会の時間がもう少し長く取れれば良かったかと思います(会場の都合で無理だったのは承知しています)。また機会があれば参加させていただきます。
19.ホスト(若手)の負担をできるだけ軽減させるべきです。
Q9. 特別企画"次の10年間の発生生物学の潮流を考える""若手のキャリアパスについて"を企画した。
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No.
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選択肢
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投票数
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投票率
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1
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良かった
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10
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83.4
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2
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1
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8.3
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3
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悪かった
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0
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0
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4
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その他(ご意見欄に記入ください)
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1
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8.3
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ご意見
1. 正直、日本の生物学研究が遅れている?変化が海外の研究と比べて遅いことがわかりました。これから海外の研究に追随するのか?新たな日本発の研究分野を開拓すべきか?二者択一と言うものではないでしょうが、今後をしっかり考えるとても良い機会でした。
2. 企画者の負担は増えるかとは思いますが、より参加型の企画にするのであれば、事前に参加者にアンケートを実施しておけばよかったのかもしれません。
3. 鈴木さんと竹本さんの貴重なご経験話を聞かせていただいて、大変ありがたいと思いました。しかし、若手をサポートする案として提案された発生学会における賞(優秀賞など)に関して、賞の授与は行わない、とのポリシーがあるようでした。その理由は明らかにされていませんでしたが、昔に決まったことをそのまま引き継ぐことが最善の策とも思えません。それこそ、発生生物学だけでなく、時世の潮流を考え、若手であろうが若手でない研究者であろうが、多くの研究者が安心して研究に専念できるようにするために何ができるのか、学会として、発想の転換が必要かもしれないと思いました。
4. 若くしてテニュアを取ることのできたシニアの先生方と現在の若手との意見の違いが顕著だった。
5. 若手賞を設けること関して。今回の意見交換会では、何も知らない若造の跳ね上がり(若手の切実な要望)を、歴史を知るベテラン(訳知り顔の頑固者)が、教え諭す(一蹴する)形となった。発生生物学会は、数百年も続く歴史ある会ではなく、たかだか数十年の若い会である。若手とベテランが、お互いに歩み寄り、議論を重ねて、他の学会にはない新しい形の賞を模索すると良いだろう。例えば、賞ハンター以外の地道な研究を評価するために、過去5~10年間に自分が学会で発表したポスターを貼って進捗・変遷を説明し、それを評価するなど。
6. キャリアパスの具体例を聴けたのは良かったと思います。お酒が入って饒舌になる方もいらっしゃったのも本音に近いことが聴けて良かったです。ただ、会場の都合で最後駆け足になったのが残念でした。また、もう少しつっこんだ質疑応答ができたら良かったかとも思います。次回同様の企画をされるのでしたら、もう少し長く時間を取れれば良いかと思い ます。たとえば、・夕食を食べながらスタートする・参加者全員でなくても良いので、できるだけ多くの人に、一人5分くらいで自分の考えるキャリアパスについて語ってもらう・もしくは意見交換の時に参加者全員が順にコメントするようにするなど、いかがでしょうか。
7. 若手のキャリアパスの昨今の難しい現状に対して、発表者の裏話だけでなくシニアな方々の本音を聞くことができて有意義でした。重要な問題だと思うので、秋季シンポジウムだけでなく、本大会でも同様の企画を開催したら良いと思います。
8. 企画自体はよいと思いますし、準備された方々の苦労に感謝しております。一方、"10年"という期間がよかったのかどうかは再考の余地があると思います。何人かの方の指摘にもあったし、鈴木さんのプレゼン内容もそうですが、10年だと、目下の自分の研究をコツコツやるか、そこにトレンドを意識したテイストにするか、という内容にならざるを得ません。つまり、現在からの大きな飛躍は望めません。一方で、もし20-30年ということにしたら話は別です。今から20-30年前の状況を想像するに、遺伝学全盛の時代から、現在普通になっている数理モデリング、RNA-seq、genome editing、代謝、メカノ、各種オミックス解析、高度なイメージング、非モデル生物、はたまた宇宙・極限生物学などを予想できた人は少なかったのではないかと思います。私はそういうことを話し合う場なのかと思っていましたが、10という数字が独り歩きした感があり、その点では不満は残りました。
9. 公募にアプライする大変さや具体的なポイントを知ることができて良かった。
10.難しいかもしれませんが、普段人事する側からの話があっても面白いと思いました。
11.実体験に基づくお話や提言を聞けたことは大変役に立ちました。今後も同様の機会があると良いと思います。
12.個人的には大変面白く参加させていただきましたが、もっと色々なキャリアパスについて話題提供できる方の発表も聞きたかったです。
2019.04.19
江口吾朗・元発生生物学会長を偲ぶ
(日本の発生生物学会の二人の巨匠、江口吾朗(左)・岡田節人(右)の両元学会長、撮影: 阿形清和)
江口さんは岡田節人氏とともに日本の発生生物学会、ひいては日本のサイエンス界を牽引した巨星だった。名大の院生時代に師匠の佐藤忠雄氏から<イモリのレンズ再生>を研究テーマとして与えられ、それを生涯の研究テーマとした(佐藤忠雄氏は留学先のドイツのシュペーマンから<イモリのレンズ再生>を研究テーマとしてもらった)。熊本大学の学長になってからもイモリのレンズの摘出手術を続け、1匹のイモリを30年以上18回にわたりレンズを再生させることに成功している。<イモリのレンズ再生>に生涯を賭けた成果と言える。
Regenerative capacity in newts is not altered by repeated regeneration and ageing.
Eguchi G, Eguchi Y, Nakamura K, Yadav MC, Millan JL, Tsonis PA.
Nat Commun. 2011 Jul 12;2:384.
しかし、多くの科学者は<黒い色素細胞>が<透明なレンズ細胞>になるはずがないと心の中で思っており、眼の虹彩にはレンズの種の細胞が潜んでいるに違いないと思っていた。そんな風潮を払拭したのが江口さんだった。京大時代に岡田節人氏と組んで、単一の色素上皮細胞から培養条件下でレンズ細胞になることを証明し、<色素上皮細胞のレンズ細胞への分化転換>は世界が着目する研究テーマへと変貌を遂げていく。
Differentiation of lens-like structures from newt iris epithelial cells in vitro.
Eguchi G, Abe SI, Watanabe K.
Proc Natl Acad Sci U S A. 1974 Dec;71(12):5052-6.
さらに、自然界では背側の虹彩上皮からしかレンズを再生しないのに、発がん物質処理や細胞培養によって、虹彩上皮の色素上皮細胞ならどの部分の細胞であってもレンズ細胞への分化転換能力をあることを示し、ひいてはニワトリやヒトであっても眼の色素上皮細胞はレンズ細胞へ分化転換能力を保持していることを示した。
A unique aged human retinal pigmented epithelial cell line useful for studying lens differentiation in vitro.
Tsonis PA, Jang W, Del Rio-Tsonis K, Eguchi G.
Int J Dev Biol. 2001 Sep;45(5-6):753-8.
江口さんの学会への貢献は、何と言っても、学会長だった時に、発生生物学会の学会誌DGDを商業出版へと転換することを決定し、DGDの赤字経営によって破産寸前だった学会をレスキューしたことだ。多分、多くの学会員はこの決定の重要性を認識していないと思うが、この江口会長の決定がなければ、DGDひいては発生生物学会そのものが存続されていなかった。<俺がDGDそして学会をレスキューした>、それは江口さんの口癖であった。
江口元会長のご冥福を祈りたい。
阿形清和(前発生生物学会会長、基礎生物学研究所・所長)