2010.09.01

DGD編集主幹 メッセージ

DGD編集主幹 仲村 春和

DGDの編集長を引き受けて約4年になりますが、会員の皆様のサポートにより2009年のインパクトファクターも2.3をキープし、厳しいながらもそれなりの評価を受けていると思っています。
副編集長を務めてこられた阿形清和先生が次期会長に決まり、田村宏治先生が幹事長を務めていることから、副編集長を近藤寿人、林茂生、松居靖久の3先生と交代しました。3先生ともこれまでDGDの編集に積極的に関わっておられますので、DGDのさらなる発展のために強固な体制ができたと思っています。
これまでWiley-Blackwell社の協力を受け、編集長賞(最も引用された論文)、Wiley-Blackwell賞(最もよくダウンロードされた論文)を表彰してきましたが、2010年からはDGD奨励賞(DGD distinctive paper award 2010)として、原著論文のポスドク、あるいは大学院生の筆頭著者を表彰する予定です。

2010年には藤澤敏孝、阿形清和先生編集によるComparative aspects of stem cells、藤森俊彦、丹羽仁史先生の編集によるMammalian stem cells、古関明彦先生編集によるEpigeneticsの特集を出版しました。これらは現在ホットな研究分野であり、会員の皆さんの研究に大いに役だつものと期待しています。
2011年には三浦正幸先生編集によるApoptosis、漆原秀子先生編集による粘菌の特集を企画しています。

 投稿に関してましては、外国からの投稿は増えていますが、国内からの投稿が少なく、発行に苦労しています。会員の方々の投稿をお待ちしています。